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6年生は、立山駅、立山博物館、富山市郷土博物館、佐藤記念美術館に校外学習に行ってきました。   初めに、アルペンルートの玄関口である立山駅に行きました。 工事で運休中でしたが、止まっているケーブルカーを見たり、多くの外国からの観光客の皆さんがいらっしゃることに驚いたりしました。   次に、立山博物館に行きました。 本物の木や地層が展示されていることに感動した子供たちでした。特に、ブナの根が広がる姿は迫力があり、森には土の中に水を貯める役割があることを実感できたのではないでしょうか。 立山信仰の世界の展示では、学芸員の方から曼荼羅についての解説を詳しく聞くことができました。地獄と天国が表されていることや、絵解きを通して全国に広めたのだということを知ることができました。   午後からは、富山市郷土博物館と佐藤記念美術館に行きました。 富山城の中にある博物館では、富山城に関わる歴史を学びました。社会で学んだ歴史上の有名な戦国大名や将軍等も関わっていることが分かり、歴史への興味をさらに深めた子供たちでした。   城址公園で弁当を食べたり、遊んだりするのも楽しかったです。
秋も深まり、木々も美しく紅葉をし始めました。 子供たちは、校舎近くの桜の木の下に集まり、落ち葉集めがスタートしました。 「落ち葉のふとんにしたいな」「落ち葉シャワーにしたい」「もぐりたい!」など、やりたいことが膨らんできます。 夢中になって集める姿も紅葉に負けないくらい美しく感じられました。
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本大好きな渕水っ子たちですが、学校の図書室にはまだ読んでいない魅力的な本が、まだまだたくさんあります。企画図書委員会が「いろいろな本を読もう集会」として、低・中・高学年向けのおすすめ本を紹介する集会を行いました。紹介した本は『もりのおかしやさん』『エジソン』『ぼくらの七日間戦争』です。高学年向け本にも「読んでみたいなあ・・」と、低学年の中から声が上がっていました。集会後の図書室が盛況だったのは、言うまでもありません!
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多くの渕水っ子が参加している、地域の野球チームが、見事に優勝を飾りました。そして大会の優秀選手、最優秀選手(MVPですね!)も渕水っ子の中から選ばれたそうです。この大会で6年生は引退しますが、5年生以下選手の思いは、すでに未来に向かっているようでした。
日曜日に、立山消防署で体験学習があり、5年生の2名が参加しました。「消防車の車庫に張ったロープを渡るには、両腕と腹筋にすごく力が必要でした。消防士さんは、スルスルすごいスピードで渡っていかれました!」「煙中体験では、すごく濃い煙の中では、何も見えなくて床ぎりぎりをようやく進みました。救助のプロの皆さんがどんどん進んでいかれて、きっときびしい訓練を積んでこられたのだろうなと思いました!」 以上、振り返りの感想からでした!
学校にチューリップの球根とパンジー、ビオラの花苗が届いたので、低中高学年ごとに分けました。 さっそく、3・4年生が花壇に植えました。
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6年生は、立山駅、立山博物館、富山市郷土博物館、佐藤記念美術館に校外学習に行ってきました。

 

初めに、アルペンルートの玄関口である立山駅に行きました。

工事で運休中でしたが、止まっているケーブルカーを見たり、多くの外国からの観光客の皆さんがいらっしゃることに驚いたりしました。

 

次に、立山博物館に行きました。

本物の木や地層が展示されていることに感動した子供たちでした。特に、ブナの根が広がる姿は迫力があり、森には土の中に水を貯める役割があることを実感できたのではないでしょうか。

立山信仰の世界の展示では、学芸員の方から曼荼羅についての解説を詳しく聞くことができました。地獄と天国が表されていることや、絵解きを通して全国に広めたのだということを知ることができました。

 

午後からは、富山市郷土博物館と佐藤記念美術館に行きました。

富山城の中にある博物館では、富山城に関わる歴史を学びました。社会で学んだ歴史上の有名な戦国大名や将軍等も関わっていることが分かり、歴史への興味をさらに深めた子供たちでした。

 

城址公園で弁当を食べたり、遊んだりするのも楽しかったです。

 

   

 

  

 

   

 

    

秋も深まり、木々も美しく紅葉をし始めました。

子供たちは、校舎近くの桜の木の下に集まり、落ち葉集めがスタートしました。

「落ち葉のふとんにしたいな」「落ち葉シャワーにしたい」「もぐりたい!」など、やりたいことが膨らんできます。

夢中になって集める姿も紅葉に負けないくらい美しく感じられました。

  

 

  

 

  

本大好きな渕水っ子たちですが、学校の図書室にはまだ読んでいない魅力的な本が、まだまだたくさんあります。企画図書委員会が「いろいろな本を読もう集会」として、低・中・高学年向けのおすすめ本を紹介する集会を行いました。紹介した本は『もりのおかしやさん』『エジソン』『ぼくらの七日間戦争』です。高学年向け本にも「読んでみたいなあ・・」と、低学年の中から声が上がっていました。集会後の図書室が盛況だったのは、言うまでもありません!

多くの渕水っ子が参加している、地域の野球チームが、見事に優勝を飾りました。そして大会の優秀選手、最優秀選手(MVPですね!)も渕水っ子の中から選ばれたそうです。この大会で6年生は引退しますが、5年生以下選手の思いは、すでに未来に向かっているようでした。

日曜日に、立山消防署で体験学習があり、5年生の2名が参加しました。「消防車の車庫に張ったロープを渡るには、両腕と腹筋にすごく力が必要でした。消防士さんは、スルスルすごいスピードで渡っていかれました!」「煙中体験では、すごく濃い煙の中では、何も見えなくて床ぎりぎりをようやく進みました。救助のプロの皆さんがどんどん進んでいかれて、きっときびしい訓練を積んでこられたのだろうなと思いました!」 以上、振り返りの感想からでした!

学校にチューリップの球根とパンジー、ビオラの花苗が届いたので、低中高学年ごとに分けました。

さっそく、3・4年生が花壇に植えました。

社会科の学習「くらしを支える工業生産」の学習を生かして、釜ヶ渕地区にあるコーセル株式会社の見学に行きました。見学では、コーセルとはどのようなものをつくっているのか、コーセルで働く人々の工夫を知ることができました。

 

子供たちの振り返りでは、「効率よく仕事を行うための、働く工夫があることを知った。」「よりよいものをつくるために、人の手と機械の役割を決めて使っていることが分かった。」「わたしたちのくらしに欠かせないものをつくっている会社であると知った。」等、コーセルで働く人々の工夫やコーセルという会社がどのような会社であるのかを深く学ぶことができました。

 

     

10月24日に、富山県立大学の方々と、立山砂防事務所の方々から「川の中の水の流れと土砂の動き」について出前授業をしていただきました。

 

水の流れる速さや量によって川の形が変化することや、土砂災害の種類や安全を守る砂防堰堤の仕組みについて教えていただきました。

 

子供たちの振り返りでは、「まっすぐだった川がどんどん削られたり、土砂が運ばれたりすることでカーブした川へ変化することが知れた。」「よく父と釣りに行くが、実験をしたことで魚のすみかとなる場所がどのようにできているのか知れてうれしかった。」「砂防のおかげで安全に暮らせていることが分かった。」等、たくさんの学びがありました。

 

理科の「流れる水のはたらき」の学習に生かしていきたいです。

 

   

 

渕水っ子たちが、元気に登校してきました!

大休憩の体力アップの時間では、なかよし班ごとに、なわとびの跳んだ回数やできるようになった種目の数を競っています。給食や掃除は、学年縦割りで取り組んでいます。手洗いや水分補給を積極的に行い、この季節を乗り越えていきます!

ALTの先生が、ハロウィンスタイルで、外国語の授業にやってきました。

ランチタイムでも、同様のスタイルで全校児童に、ハロウィンについての話をしてくれました。実に板についたハロウィンのコスチュームぶりから、本物のハロウィンの気配を感じることができました。流ちょうな英語での説明が、全部理解できるわけではないのですが、先生の表情と笑顔、そして大きなアクションの身振り手振りから、不思議とみんなに内容が伝わってきたような気がしました!すてきなコミュニケーションに触れることができた一日でした!

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