学校情報

学校からのお知らせ

秋の歯科検診が行われました。学校歯科医の前川先生に一人一人の口の中を丁寧に診ていただきました。これからも自分の歯を大切にしてほしいと思います。
総合的な学習の時間で、これまでお世話になった地域や関係諸機関の方々を招待して「感謝の集い」を行いました。学校農園や地域の田で収穫した野菜や米を使って郷土料理を作り、お世話になった方々に食べていただくことで感謝の気持ちを表しました。 家庭科室で調理が始まりました。おいしそうなにおいが漂っていました。絶品のつぼ煮と、ブレンド米を炊き上げたご飯を頂きました。とてもおいしかったことは、いうまでもありません! 様々な出し物があり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。とても心が温かくなる一時でした!]
立山カントリーエレベーターの見学と農家の山形さんの協力のもと、一人一人のお米のもみすりを機械で行いました。 立山カントリーエレベーターでは、農家の方々が運んできたお米を乾燥させ、脱穀し、精米し、出荷する一通りの流れを学びました。出荷に向けて、袋詰めされた30㎏の米袋をもたせていただきました。とても重たく、強力なエアーで引っ張る機械の便利さと必要性を感じました。   今日まで、ざるやボールを使って、自分の手でもみすりを行ってきました。一口分の量をつくることすらほど遠く感じるほど、時間もかかるうえに、米を砕かないように丁寧さも求められる作業でした。機械でのもみすりでは、5分もたたずに、自分の分のもみが玄米へと変わり、機械の速さに感動する子供たちでした。   子供たちの振り返りでは、「農家の方々は自分の田んぼがあるにも関わらずぼくたち5年生の田んぼのお世話や機械を貸してくださって、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。ぼくたちは地域の方々に恵まれていると思いました。」「ぼくは農家の方から米づくりの大変さを学びました。それと同時に、一人では難しいけれど、みんなで協力してつくることのよさを感じました。」「自分の手でつくってみたことで、大変さを実感しました。この大変さや苦労があるからこそ、機械というものができたのだと思いました。」等、釜ヶ渕地区の温かさや米づくりの大変さ、機械のありがたみを感じることができました。
自然の家では、朝昼夕と爆竹を鳴らし、屋外に向けて音楽が流れていました。 そして、朝8時には役場の農林課の方々が、熊よけの花火を打ち上げてくださいました。   【17日(金)】 活動内容 ・トントンの森の散策 ・野外炊飯(焼きそばづくり) ★友達の素敵なところを、新しく見つけることができた3・4年生でした!全員元気に帰校したことをお知らせします!
16日~17日、3・4年生が16名全員そろって、国立立山青少年自然の家へ宿泊学習に行きました。 【16日(木)】 活動内容 ・館内オリエンテーション ・マイフォーク、マイスプーン作り(持ち手は家から持ってきた木の枝です!) ・班対抗百人一首大会(畳の上で本格的な対戦!) ★室内活動を中心に、時間いっぱい活動しました。
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