風のいたずら、桜の恵み(4年)

始業式の日。いたずら小僧の春風が、やんちゃを振りまく中、そんなことはお構いなしに、外にとび出した子供たち。辺り一面に散らばった桜の花びらを集めて、一斉に空に向かって放り投げた。花びらは、桜吹雪となって、子供たちに舞い降りる。みんな大喜びで、歓声をあげました。最後は、しだれ桜の前で、ピースをしながらみんなで背伸びした。今年は、うんと成長するぞと。