5/12 4年生 「くらしのたしかめ」とICTの活用
4年生の子どもたちは、水曜日の朝の時間、「くらしのたしかめ」を行っています。
「くらしのたしかめ」とは、仲間の話を聴くことをきっかけに、自分のめあてや見方・考え方等を見つめる時間です。
今日はある子どもが、休みの日にインターネットを利用して教師に提出したノートを基に、家の米作りについて話をしてきました。当然のことながら米作りをしている家の子どもたちばかりではないので、教師と子どもが協力して、使用した道具や機械の図や絵を黒板に書き、聴いている子どもたちに説明をしていました。更には、電子黒板に実際の田んぼの位置や広さをグーグルマップで提示し、全員で確認をしていました。とても分かりやすく、瞬時に事実を確認できる時代になってきたものだと感心しました。