国語「宝島のぼうけん」の学習(3年)

 国語「宝島のぼうけん」の学習で、お話づくりを行いました。子供たちは、教科書に載っている「宝の地図」の絵を見て、「どんなお話にしようかな」と目を輝かせていました。登場人物や宝を手に入れる方法などを一から自分の力で考え、それを基にお話をつくりました。また、「どんなお話にしたら読む人が面白いと思ってくれるかな」と読み手を意識し、楽しく読んでもらえるような展開を考えることができました。

 今日、完成した物語を学級の友達と読み合う時間を設けると、子供たちは「え、この後どうなるの!?」「誰がどうなったかがちゃんと分かるように書いてあって、楽しく読めたよ」と自分の感想を伝え合っていました。自分がつくったお話を友達に楽しく読んでもらうことで、自信をもつことができた子供たちでした。