3/17 未来に向かって巣立つ子供たち 卒業式
雄大な立山連峰に見守られ、19名の子供たちが学び舎釜ヶ渕小学校を巣立ちました。
凛とした姿で式場に入場し、一人一人が卒業証書を受け取った後、将来の夢を語りました。
式辞では高野校長が「たのもしい人」を目指すために自己を確立すること、実感を大切にしたくらしづくりを心掛ける大切さを話されました。告辞では教育委員で元本校校長であった柴田先生が、祝辞ではPTAの伊藤会長がそれぞれ子供たちに愛情のこもったメッセージを送られました。
卒業生が歌った「旅たちの日に」は、参加者の誰もが感動する合唱となりました。歌の上手さだけでなく心をこめて歌おうとする姿がすばらしかったです。
式後は、保護者と感謝の会、在校生と門出の式を行いました。
明日からは、卒業生の皆さんが築き上げた釜ヶ渕小学校を在校生が引き継ぎます。中学校から見守ってください。
皆さんはこれからも「釜ヶ渕のなかま」です。今日も多くの釜ヶ渕の先輩方が皆さんの様子を陰から見守ってくださいましたよ。皆さんの中学校での健闘を祈ります!