雪とふれあう活動

 1月15日(月)全校児童が国立立山青少年自然の家へ行き「雪とふれあう活動」を行いました。

午前中の活動は三つに分かれて行いました。

 低学年は「そりあそび」です。

まずは、肥料の袋に乗って新雪の上を滑りました。

みんな、雪まみれになって大笑い。次は、楽しみにしていたチューブそりです。

友達と一緒にスーパーマンのようにゲレンデを滑り降りていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学年は「かんじきハイク」です。

まず、かんじきを履きました。縄の縛り方が難しかったのですが

協力し合ってかんじきを履き、出発しました。

 

 

 

 

 

 

トントンの森の中を散策しました。土日に降った雪が積もり

雪の中をかき分けて入っていきました。

 ウサギの足跡らしき跡や、木の枝が雪で垂れ下がっているのを

見ながら進んでいきました。途中でかんじきが抜けてしまった子供も

いましたが、たくましく進んでいきました。またトントンの森への入口まで

戻ってきた時には、達成感で歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

高学年は「クロスカントリー」です。新雪の中、気持ちよく滑っていました。

 

 

 

 

 

 

午後は、児童会が中心となってレクリエーション活動を行いました。

ゲーム名は「なかよし班で見付け出せ!豪華、お宝さがしゲーム」です。

館内のさりげなく置いてある物の中に、釜ヶ渕小学校から持ってきた物(お宝)が隠されていました。

ヒントを頼りに、なかよし班のみんなで協力して見つけていました。

全校みんなで楽しい一日を過ごすことができました。