11/26 第1学年 くらしのたしかめ「第1回 百人一首大会を振り返って」

 1年生は、今月から百人一首に継続的に取り組んでいます。青札20枚の大会が1試合を除いて全て終わりました。その対戦結果の表を先生が提示しました。

 

 

 

 

 

 

 その後、聴き合いが始まりました。
 「20枚全部覚えて、H君抜かしたい」「私は20枚全部覚えている。勝つ自信ある」等、仲間と自分の勝ち星とを比較しながら、次回の大会に向けた意欲を表出する子供が多くいました。暫くすると数名の子供が「先生と対戦したい」と話してきました。Sさんは、「先生と対戦したことないし、やらないとずっとわからんからやってみたい」と話してきました。子供たちは、自信がついてきた百人一首で先生に正面からぶち当たり、先生だけでなく自分の力を知りたいように思われました。

 最後先生から、「名人になった人が先生に挑戦します」と宣言されました。この後も1年生から目が離せません。