6/25 4・5・6年生合同「くらしのたしかめ」先生の仕事について

 4,5,6年生が合同のくらしのたしかめを行いました。初めての試みでした。子どもたちは日頃なかなか聞けなかった質問を先生にしていました。「給料はいくらですか」「休みの日は何をしているのですか」「休み時間に教室にいない時、何をしているのですか」など、やや辛辣な質問もありましたが、先生方は素直に誠実に応えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時間後、子どもたちは感想文を書きました。

Oさん「先生のイメージを聞かれて、私は悪いことをしたらしかって、よいことをしたらほめてくれるそんなイメージでした。今日のくらしのたしかめで4.5.6年生も、先生方もワンチームになれた気がしました。うれしかったです」
Mさん「4~6年生も全員楽しそうでした。先生も楽しそうでなかよしになっているなあと感じました。もっと先生に聞きたいことが増えました」
Hさん「遅くまで残業をしていることを知り、すごいなあと思いました。普段疲れている様子を見せずに明るく授業をしてくださっていることを知り、本当にすごいなあと思いました。学校のことからプライベートのことまで聞くことができ、楽しかったし、先生とも仲良くなれたと感じました」

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは先生方とこのような雰囲気の中で、以前から話をしたかったようです。子どもたちに喜んでもらえたこと、先生方に親近感をもってもらったこと、そして子どもたちが先生方と一緒になって、釜ヶ渕小学校をつくっていくのだという純真な思いを捉えることができたことは、大きな収穫でした。またやりましょうね。