火災を想定した避難訓練(6/16)

 天候の関係で、出火場所や避難場所が変更になりましたが、子供たちは、緊急放送(訓練)の内容を正しく聞き取り、避難場所の体育館にスムーズに避難することができました。体育館では、消防署員の方から、「あっ・お・は・し・も・て」の大切さと、火災の他の災害でも気を付けるポイントは同じであることを伺いました。その後、1年生から順番に、煙幕体験をしました。子供たちは、視界がほとんど効かない訓練用の煙の中で身を屈め、壁を触りながら出口を目指しました。

 万が一の事態に備えて、真剣に訓練に取り組む渕水っ子たちでした。