12/22 本物に触れる学び 「魚住屋 スズメバチの巣解体ショー」
中山さんからお譲りいただいた「スズメバチの巣」を解体し、全校で観察しました。
実習で来校されている中学校教諭のU先生が説明をしながら、切り始めました。子供たちや教職員からは、「うわー」「えー」っと驚きの声が上がりました。
子供たちは、「マンションみたい」「ざらざらして硬い」「穴の大きさが上段と下段では違う」「柱はすごく硬い」等つぶやきながら、実際に触れ、巣の様子を観察していました。本物に触れること、五感を使って学ぶことの面白さを感じさせていただきました。中山さん、U先生ありがとうございました。
なお、下の添付ファイルに、スズメバチの巣に関する資料(U先生作成)を載せましたので、一緒にご覧ください。
03.スズメバチの巣仕組み①.pdf 04.スズメバチの巣仕組み②.pdf