RSS2.0
2・3年生が藻で滑りそうな非常階段を掃除してくれました。 「こりゃ、大変だ~」と言いながらも、初めての掃除場所に特別な思いをもって 一生懸命掃除をしていました。おかげで、安全に使用できるようになりました。 いざという時に備えることは大事ですね。ありがとうございます!
 6年生が企画進行した「全校(とくに1年生)が、もっと仲よくなること」を目当てにした集会を、実施しました。ステージ上の一年生は、聞き取りやすい、しっかりした声で自己紹介をすることができました。続いて全員がフロアに移動し、大きな円になって集まりました。先生たちも加わっての、「全校フルーツバスケット」、そして「全校仲よしボール」をしました。みんなの完成と笑顔が体育館中にはじけました。そして、アドリブたっぷりの6年生の、積極的な司会ぶりも光っていました。さらに最後には、1年生から、素敵な歌のお返しがありました!!今回の集会の目当ては、十分以上に達成できたことは、言うまでもありません!!  
昆虫王国からカブトムシの幼虫をいただきました。 2・3年生は、サプライズな来客にわくわく。 いろいろな「いのち」(じゃがいもやカブトムシ)を大切にして 自分たちの「いのち」も大切であると感じていると思います。 2・3年生とカブトムシの成長が楽しみです。
 今日は、本年度1回目の学習参加でした。  めでたく全員登校したた子供たちは、来校されたお家の方の前で、いつも以上に張り切って学習に臨んでいたように思います。それぞれの教室に、元気が溢れた一日でした。 保護者の皆様には、本日はお忙しい中ご参観いただき、まことにありがとうございました。
 3,4,5,6年生が、愛用のヘルメットを持参し、富山県交通公園・交通博物館で自転車教室を実施しました。指導員の方から、正しい交通ルールや自転車の乗り方を教わり、青空の覗く練習コースで、実技練習を行いました。学校に戻って、1,2年生の手本になる自転車の乗り方をしようと誓った、渕水っ子たちです。  
 学校の前庭の池には、一匹の錦鯉が、悠然と泳いでいます。  名前は時には「アップくん」であったり、または「コイタロー」だったりしています。  年齢はいくつになるのでしょうか?ずっと前からいることだけは分かっています。  今の釜ヶ渕小学校で、一番ベテランであることは間違いないです。詳しいことをご存じの方いらっしゃいましたら、学校までご一報ください。  「アップくん!そしてコイタロー!」ずっと元気でいてくださいね。
立山に向かう観光客の皆さんに手を振ってお迎えする多手山プロジェクトに参加しました。 電車に乗っている皆さんに、渕水っ子の笑顔と釜ヶ淵のよさを伝えました。 電車の中から手を振り返してくださり、子供たちも嬉しそうでした。  
 渕水サーキットでは、「ミニハードルコーナー」「けんけんぱコーナー」「てつぼうコーナー」「うんていコーナー」を自由に回り、運動します。そして「ダッシュコーナー」でフィニッシュになります。晴天のグラウンドで、全校児童が、元気いっぱい運動に取り組みました。
1・2年生交通安全教室を行いました。 自分の「いのち」を守る大切なお勉強。 いつもかわいらしい表情の1・2年生ですが、今日は真剣な表情で参加していました。
 今日は、不審者を想定した避難訓練を実施しました。  緊急放送(訓練)を聞き、子供たちは真剣な表情で体育館に集まりました。体育館の中央にギュッと集まって、校長先生の話に聞き入る渕水っ子たちでした。いのちを守るための大切な訓練であったことを、各学年に応じて理解できたようでした。
 令和6年度は、4つの委員会(「企画運営」「給食運動」「健康環境」「図書新聞」)で活動します。1回目の委員会前に、6年生が第0回の委員会(事前打ち合わせ)を行っていました。  これから、工夫を凝らした様々な活動を展開していきます。
 2年生の生活科、3年生の総合的な学習の時間、6年生の理科の学習で、ジャガイモの種イモの植え付けを行いました。子供たちは、農園に堪能な先生から植え付けのコツを教えてもらい、テキパキと作業を進めました。今回植えた種イモは北海道産の「キタアカリ」です。収穫が今から楽しみで仕方ない様子の渕水っ子たちでした。
 暖かな日差しの中、令和6年度の入学式を行いました。  4人の入学生は、ちょっぴり緊張しつつ、目をキラキラさせて、胸を張って入場してきました。  会場の体育館は、大きな拍手と笑顔にあふれていました。  新たなメンバーを加えて、49名の渕水っ子で、釜ヶ渕小学校の令和6年度が、本格始動しました。                                              
 学校に、渕水っ子の元気な声と笑顔が戻ってきました。本日、新しく5名の転入職員を迎え、そして全校児童が出席し、素晴らしい年度スタートの日となりました。  いよいよ明日は、ピカピカの1年生が入学してきます。準備は、万端整っています!
3月28日 離任式を行いました。 春季休業中ですが、たくさんの児童が参加しました。 この度の異動に際して6名の転出がありました。 児童代表からはお礼の言葉とお花が贈呈されました。           転出者6名は、地域の保護者の皆様、皆様方の温かなご支援に 深く感謝しております。新たな任地でも釜ヶ渕小学校での経験を生かし 精一杯努めてまいります。 本当にありがとうございました。
 今年度最後の修了式を行いました。 校長先生からは、「修了証」は親御さんに言われる前に自分から 渡すようにと話がありました。そして、自分で考えた言葉で伝え、両手で親御さんに渡すように伝えられました。「修了証」の大切さを考えるきっかけです。             ご家庭では、ぜひお子さんが話をしてくるまでじっと待っていてあげてください。  よろしくお願いします。  修了式後、各教室では担任から一人一人に修了証を渡しました。修了した喜びで 笑顔いっぱいの子供たちでした。            
 3月21日に、学活の時間に準備を進めてきた「お楽しみ会」をしました。  3学期に入り、「次は4年生だ」「上学年として、学校のリーダーに近づいていくんだ」と、学年が1つ上がることを実感する機会が増えていった子供たち。そんな子供たちに「不安もあるかもしれないけど、自分たちがレベルアップし、成長するということなんだよ。」と、その都度伝えてきました。そしてみんなで話合い、「お楽しみ会」をしようと決めました。 子供たちは、自分たちですることを考え、友達と声を掛け合いながら準備を進めてきました。そして、今日は10人みんなで、楽しい時間を過ごすことができました。4年生になっても、友達を大切にながら、互いに高め合ってほしいと思います。
 3月16日(土)富山県消防定例表彰式がありました。 釜ヶ渕小学校は 令和5年度優良少年消防クラブとして表彰されました。 全校児童の代表として5年生のOさんが出席しました。 今までの活動が認められた結果です。今後も、地域や学校の防火意識を高め、活動していきたいと思います。 立山町消防署のみなさまには、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。  富山県知事さんには気さくに写真撮影に応じていただきました。新幹線延伸等お忙しい中、ありがとうございました。  
 本日、令和5年度卒業式を挙行いたしました。                                  6年生12名は、堂々と胸をはって卒業していきました。 地域のみなさま、保護者の皆様、子供たちを温かく見守り、育ていただきありがとうございました。  卒業してもいつまでも「渕水っ子」です。いつでも遊びに来てください。待っています。
 保健室より、6年生の皆さんに卒業おめでとうカードを送りました。  小学校に入学してからの成長の記録が載っており、結ばれたリボンの長さは6年間で伸びた身長の長さになっています。40cm伸びた子供もいました。お子さんを、これまで大切に育ててこられた保護者の皆様へ、感謝の気持ちも込めさせていただきました。  6年生の皆さんには、お家の方にこのカードをお渡しし、卒業式の前にお話をしてほしいと伝えました。ぜひ、お子さんとこれまでの歩みを振り返り、明日の卒業を迎えていただければ幸いです。          
 卒業式前日の本校では、うららかな春の陽のもと、グラウンドでは100m走の記録をとったり、ドッジボールを楽しむ姿が見られました。   6年生は、教室で校長先生や保健の先生からお話を聞き入っていました。   卒業お祝い給食では、6年生のすまし汁の中には、ハート形のラッキーニンジンが入っていました!   温かい時間が淡々と流れていきました。午後からは明日に備えて、会場設営に取り組みました。あとは、明日を待つばかりです。釜ヶ渕小学校は、卒業式に向けて、スタンバイ完了です!!          
 渕水っ子の中から3名が、栄えある立山町教育委員会表彰を受けました。ランチルームで、全校に披露しました。大きな拍手が沸き起こりました。    
 今日のわくわくタイムは、解団式を行いました。  前半は6年生の団役員が中心となって進行し、これまでの団やなかよし班での活動を振り返る時間となりました。後半は5年生へと進行が引き継がれ、最後のなかよし班活動を楽しむ様子が見られました。団の先生方からも、温かいメッセージが送られました。  その後は、昨日迎えた全員登校60日目に引き続き、本日迎えた全員登校61日目の記念撮影をしました♪ 元気な渕水っ子たちの笑顔溢れる時間となりました。めざせ、全員登校63日。
 第76号文集「ひばり野」が完成しました。                  この文集は昭和26年に児童文集として発行されました。以後、年に2回発行されたり、時々休刊したりしながらも続けられてきました。昭和34年からは毎年1回3学期に発行されています。約70年の長きにわたり、連綿として綴られている文集の内容は、子供たちの学校生活、家庭生活の作文や詩が中心です。  その時々の一人一人の子供の生き生きとした尊い生命がそのまま釜ヶ渕小学校の伝統となって今日に至っています。  校長室には、第1号からファイルに綴られています。子供たちのおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんも丁寧な字で書いておられます。第76号も入れることができ、教職員、全校児童は喜びでいっぱいです。(第1号を見るとガリ版で当時の先生方が書かれたように見えますが、ご存知の方がおられましたら学校までご連絡ください)
 1年生の国語科の学習で「これは、なんでしょう」のクイズを出し合いました。 「みんなが楽しめるようにするヒントの出し方」を考え、伝える順番をペアで相談して決めました。 問題を出す人も答える人も笑顔になる素敵なクイズ大会となりました。
 本校の、健康にこにこ委員会の取組や全校児童の活動が富山県学校保健会より表彰され、「努力校」に選ばれました!  委員会のめあてを「釜ヶ渕小学校のみんなが、安全で健康に毎日登校できるようにしよう」と決め、常時活動の他、様々なはたらきかけをしてきました。  3月8日現在で、今年度の全員登校は59日目。今後も、釜ヶ渕小学校の子供たちが心も体も元気で過ごせるよう活動していきたいと思います。     
 ぴーこーずの皆さんをお迎えし、リコーダーの素敵な演奏を聴かせていただきました。  3年生以上が日頃演奏しているソプラノリコーダーだけでなく、バスリコーダー、テナーリコーダー、アルトリコーダーの音色を聴き、リコーダーという楽器の魅力を感じる時間となりました。子供たちも知っている曲の数々に、体を揺らしたり、手拍子をしたり、思い思いに楽しみました。ぴーこーずの皆さん、ありがとうございました。
 「卒業プロジェクト~地域の方へ感謝の気持ちを伝えよう~」で、いつも子供たちを温かく見守ってくれる「釜ヶ淵驛」の掃除を行いました。「釜ヶ淵驛」は100年以上の歴史がある駅です。  掃除に必要な道具は6年生で話し合って、準備しました。「驛」をきれいにして、地域の方に感謝の気持ちを伝えようと元気よく出発しました。  「釜ヶ淵驛をよくする会」の方々とともに、「驛」の待合室、トイレ、驛周辺の掃除をしました。駅周辺には、たばこの吸い殻や空き缶などのごみが落ちており、時間いっぱい「驛」をきれいにしようと活動していました。  歴史ある「釜ヶ淵驛」をこれからも大切にしようという気持ちや、子供たちの見えないところで支えてくださっている地域の方々への感謝の気持ちがさらに大きくなりました。  「驛」を利用している地域の方から「きれいにしてくれてありがとう」と温かいメッセージをたくさんいただき、気持ちの良い1日を過ごすことができました。  「釜ヶ淵驛をよくする会」のみなさま、ご協力をいただきありがとうございました。
 4年生は、3月5日虫谷にある川原製作所へ見学に行きました。 コウゾから紙ができていく様子を驚きの目で 見ました。  水につけたコウゾを力強くたたいてトロロアオイを加えることも 知りませんでした。トローンとなるトロロアオイに「スライムみたい!」とか 「どうして?」などと口々に。  冬に作業をするのは、夏が腐りやすいから、材料を秋までに育てるからなど 様々な事が分かりました。             少ない人数なので紙すき体験もさせていただきました。緊張の連続で 完成した時には、ほっとしました。             紙すきを職業にしようと思ったきっかけ、仕事の内容、、、、。 伝統産業を守っておられる川原さんにたくさんの質問に答えていただきました。 富山県民会館や、東京の虎ノ門駅、富山の旅館等にも、川原さんが制作された 和紙が見られるそうです。大阪万博でも計画があるとのこと。  是非、見に行きたいです。 お忙しい中、見学を受け入れていただきありがとうございました。  
 いただいたお花が満開になってきました。                 梅やまんさくの花など、子供たちを見守ってくれているようです。  昨年購入したシクラメンもまた咲き始めました。             今朝も「オハヨーマン」のみなさんは、玄関前や各教室で元気よく 「おはようございます!」と挨拶をしています。              卒業式まであと1週間ほどになりました。 一日、一日をかみしめて過ごしていきたいと思います。
 祝う会で在校生からたくさんのありがとうを受け取った6年生が、卒業前最後の全校集会を開きました。4月の入学を祝う会で行ったもうじゅう狩りゲームをアレンジした「食べ物がりゲーム」と1年生で学習したおおきなかぶに6年間の国語の学習で習った登場人物を入れた「実写版おおきなかぶThe Final ~愉快な仲間たち」を披露しました。  食べ物がりゲームでは、最後に全校のみんなと先生方で1つの大きな輪を作りました。体育館中に元気で明るい声が響き渡りました。  6年生創作劇「おおきなかぶ」は、見ている人が次に誰が出てくるのか予想しながら楽しむことができました。登場する前は緊張していた6年生もステージ上で楽しむことができたと自身の成長を振り返りました。 各学年の国語科で学習した物語の主人公が出てきて、下級生も大喜び!  小学校生活最後の集会は笑顔であふれ、最高の思い出になりました。
 各学年の個性を活かして取り組んだ「卒業を祝う週間」は、3月1日の「卒業を祝う会」でフィナーレを迎えました。会場の体育館は、6年生への感謝の思いで、温かい雰囲気が溢れていました。学校全体が、3月15日の卒業式に向けて、いよいよ盛り上がってきています。
 今年度最後の避難訓練を実施しました。内容は、今までの集大成で、休み時間に児童・教職員が校内各所に分散している状況を想定して、火災に対応して、安全に臨機応変の避難行動をとれることをねらいました。緊急放送を聞き、静かに体育館に避難した渕水っ子は、担当の先生から、実際に火事に遭遇した時の話を、真剣な表情で聞き入っていました。
 2月20日(火)、来年入学するお友達を迎えて、来入児体験入学会を行いました。1年生と一緒に勉強したり、1年生が一年間でできるようになったことを見たり、一緒に遊んだりしました。  1年生の子供たちは、「小学校って楽しいよ」「こんなことができるようになるよ」「1年生になったら、一緒にあそぼう」という気持ちを伝えて、「早く小学校へ行きたいな」と思ってもらえるといいなと、今日の日を迎えました。  4人のお友達をエスコートする姿に、1年間の成長を感じました。4月の入学式が待ち遠しい1年生です。   
 4月から渕水っ子は、個人の読書冊数の目標を決めて読書に取り組んできました。目標冊数を全校で合わせると、8210冊。  かなり高い目標でしたが、先週その目標を見事達成し、2月15日時点で、8277冊となりました。今日は、図書委員会から目標達成のお知らせをして、全校でお祝いしたいと、給食の牛乳で乾杯をしました。みんなとてもいい笑顔で、温かい拍手に包まれました。  終わりに、図書館司書から「釜ヶ渕小学校は、本は、面白さ、楽しさ、辛さ、悲しさを感じることができるものだと、知っている人たちが多いと思います。読書は苦手だなと思っている人たちも、卒業までにたくさんの本と出合ってください。」とお祝いと励ましの言葉をいただきました。これからもたくさんの本に出会って、多くの言葉や表現、感情に触れてほしいと思います。
 2月中、教室の友達に紹介したい「この一年間でがんばったこと発表」の準備を進めてきました。タイピング練習や体育の学習等の学校での活動はもちろん、「みんなが知らない自分のことを知ってもらいたい!」と、水泳や英語等の習い事について紹介したいと考える子供もいました。発表を楽しみに、生き生きと準備を進める子供たちの姿に、一年間の成長を感じました。  発表では、緊張しながらも、堂々と自分のことを紹介する子供たち。宿泊学習や総合的な学習の時間等で、みんなの前で話したり説明したりする経験が、子供たち一人一人の力になっていることを実感しました。また、相手の方を見て話したり、友達からの質問に丁寧に答えたりするなど、相手に伝わるような話し方を工夫する姿もありました。このような子供の成長やよさを、上学年に近づいている素敵な姿だと伝え、子供たちが自信をもって進級できるようにしたいと思います。
 北陸に春一番が吹いた次の日。  悲しいことに、体育館や階段の踊り場に点々と水滴の跡が!雨漏りでしょうか?結露が落ちてきたのでしょうか??体育館の床にぽつぽつと・・・。  「ぞうきんを持って体育館に来てください。」という放送をかけたところ、元気な渕水っ子たちがさっそくぞうきんを片手に、濡れている場所に駆け付けて、友達が転んだり滑ったりしないように、きれいにふき取ってくれました。登校してから朝の会が始まるまでの、ほんの短い時間のすてきな出来事でした。
 学級活動の時間に「バランスよくたべよう!」の学習をしました。先日とった「すききらいアンケート」の結果を知り、森栄養教諭のお話を聞きました。  食べ物には、赤・黄・緑のグループがあること、グループには、それぞれの働きがあることを紙芝居やお話で教えていただきました。  振り返りのカードには、次のような分かったことや思ったことが書かれていました。一部紹介します。  ・3つのグループの食べ物を全部たべないといけないことが分かりました。  ・緑色の食べ物をもっと食べたいと思いました。  ・野菜や果物、お肉やごはんをいっぱい食べると、健康にいいこと、元気になることが分かりました。  ・野菜とかごはんとか、お肉とかって、こんなにすごいんだなと思いました。  今日学習したことが、これからの食生活に生かされ、子供たちの元気につながるといいなあと思います。  
 理科の時間に、紫キャベツの出汁を使って水溶液の実験を行いました。pHの仕組みや色の変化をグループで楽しみました。最後に、色を重ね合わせて色のタワーを作りました。色の変化が目に見えて分かることで楽しんで実験することができました。
 元気交流ステーション2階大会議室で行われた「福祉教育推進セミナー」で、総合的な学習に取り組んだ、地域の高齢者の皆さんとの交流についての活動について発表しました。 会場を埋め尽くした参加者を前に、緊張しながらも、一生懸命発取り組む5年生の姿には、成長が大いに感じられました。  この日の様子は、Net3の、3月2日~8日のご近所ニュースで放映される予定です。              
 富山県善意銀行60周年記念大会が2月10日に行われました。 その中で、本校の6年生二人が教育部門70名の代表として登壇し 顕彰状を授与されました。               二人は誰に言われることもなく、学校で自分から進んでプランターに植物の種をまい て毎日大切に世話をしたり、花壇の雑草を抜いたりしています。また菌打ちした木から シイタケが出ていないか確かめ、全校の児童に配ることができるようにしています。     いつも自然を大切にし、地球環境を考えて主体的に行動しています。  これからも、植物、自然、地球を考えて自信をもって行動してほしいと願います。  
 今日のわくわくタイムは百人一首大会でした。 今までがんばって覚えてきたので、気合い充分、構えもすばらしい 子供たちでした。  さすが6年生、交代で札も読んでいましたよ。            
2月3日学習参観を行いました。 どの学級でも子供たちが精一杯発表する姿が見られました。                         特に、「できるようになったこと」を発表する教室では、 「うまくいくかな、どきどきするな」という思いが伝わりました。 6年生教室では、スライドをもとにクイズをし、自分の夢を語りました。 小学校生活最後の学習参観。こみ上げるものがありました。                         つぎは、教育講演会でした。富山県警本部生活安全部人身安全・少年課 少年サポートセンター本部から来ていただき、「SNS危険防止」について 講演いただきました。「文字だけのコミュニケーション」がどんなに怖いものか 子供たちは分かったようです。今日、配付したリーフレットを見ながら 親子で話し合っていただけたらと思います。 最後は、学級懇談会でした。担任からは、1年間の成長を伝え、 和やかな雰囲気の中、家庭での様子も伝え合いました。 保護者のみなさんが大谷翔平さんからのグローブを手に取ったり、ボードに向かって投げたりして おられ、とてもよかったです。             今日は、子供たちの様子を見ていただき、ありがとうございました。
今日は、学習参観でした。子供たちは、家族の皆さんがたくさん来てくださって、朝からにこにこ、そわそわ。 お気に入りの漢字の紹介、百人一首の暗唱、縄跳び、星空の音楽&きらきらぼしの演奏を披露しました。保護者の皆さんからは、発表だけではなく、クラスのまとまり、助け合って発表を成功させようとしている姿も褒めていただきました。あたたかい言葉のシャワーをたくさん浴びて、子供たちはもっとにこにこになりました。ご参観くださった保護者の皆様、ありがとうございました。                          
 大谷翔平さんからいただいたグローブを使って 子供たちがピッチング練習をしています。 165km/hのスピードを出したのでしょうか? ボードが壊れ、校務助手が直してくれました。             今度は、スムーズにストライクが入ることでしょう。 早速、3、4年生に「試球式」をしてもらいました。                         どうやら大丈夫です。
 3年生は、今日の図画工作科で「ひもひもワールド」を つくりました。5人グループで相談しながら ひもで 「蜘蛛の巣」や「秘密基地」などをつくろうとイメージしているようです。 高いところにもすいすい上るので、ひやひや。安全に気を付けながら つくっていきました。  「家から毛糸を持ってくる!」「来週の図工で続きをしよう」と言う子供もいました。 この状態で来週まで 教室で集中して勉強できるかな?
 先日、すてきなお花をたくさんいただきました。 立山町在住のAさんは、お花をとても上手に栽培しておられます。 月に1~2回、学校まで届けていただいています。 スクール・サポートスタッフのHさんがさっそく生けてくれました。 ツバキ、ロウバイなど華やかなお花ばかりです。  本当にありがとうございます。                                         
1月25日、電車に乗って立山図書館まで行ってきました。 雪が降っていたので、電車の時間まで余裕をもって学校を出発しました。釜ヶ淵駅では、待ち時間に小さな雪だるまを作り、「帰りまで残っているかな」と話していました。 子供たちは電車に乗る経験が少なかったようで、切符を買ったり、駅員さんにお金を払うのに緊張している様子でした。 図書館では、図書館の利用に関するクイズをしたり、本の並べ方を学んだりしました。本を貸し出しする機械の使い方をよく聞き、一人で操作を頑張っていました。 初めての経験をたくさんできたようで、子供たちは笑顔いっぱいでした。  
 大谷翔平さんから届いた三つのグローブ。 子供たちにどんどん使ってもらおうと、校務助手のIさんが バッティングボード?を作ってくれました。 ちゃんとストライク、入るかな? IさんとK先生が「試球式」をしてみました。 なかなか難しいなあ。
 5年生が企画した「キラキラ・スター集会」 得意技をもつ子供たちや教員が、みんなに披露する場です。       「      先週は、縄跳びやマット運動、ダンスなどを披露してくれました。「スター賞」はダンスを披露した3年生Sさん、Oさん、Hさん。マット運動を披露したK先生は「すごいで賞」でした。                         今日の「キラキラ・スター集会」は、「じゃんけんで勝たせてあげる技」「けん玉」「習字」「卓球」などたくさんの技を見ることができました。             「スター賞」は太鼓をたたいたNくん、ものすごいスピードで8の字跳びをした6年生。「すごいで賞」はけん玉を披露したUくんとHくんでした。                         音楽室が興奮の渦に巻き込まれました! 最後は「ちょっと待ったー!」と校長先生 コマを回して、ひもで空中へ放り投げて手でキャッチ!!歓声が上がりました。             5年生さん、また企画してね。
2学期から生活科でチャレンジしてきた家の仕事の発表会をしました。 これまでやってもらってばかりいたたくさんのことを、ちょっと体験しただけですが、 家族の大変さが分かってきました。 発表では、家での仕事の様子を写真でとったものを見せながら説明したり、 みんなの前でやってみせたりしました。 学習は終わりますが、これからも家族のために自分の仕事を見つけて続けていってほしいです。 保護者の皆様のご協力に、感謝申し上げます。
 今朝はとても寒い朝でした。 池の水はこおり、鯉のアップ君の姿が分かりません。奥深くに隠れていることでしょう。             グラウンドを見ると、昨日2年生が作った雪だるまが・・・。             すがすがしい空気に包まれ、体育館では下学年の子供たちが仲良くドッジボールで遊んでいました。             子供は風の子、元気な子ですね。
5年生は家庭科の学習で、ミシンを使ってエプロン作りをします。 今日は、その下準備にボビンや下糸の準備を友達と協力しながら行いました。 エプロンが仕上がるのが楽しみですね。     
 1月12日、国語の学習の時間にかるたを作って遊ぶ活動を行いました。このかるたは、読み札の文中に、漢字の音読み・訓読みの2つの読み方を入れて作る「音訓かるた」です。このかるたを作ると聞いた子供たちは、「難しそう」「できるかな」と最初は不安そうでしたが、活動に入ると、国語の教科書や国語辞典を使って読み方を調べ、楽しそうにかるたをつくる子供の姿が見られました。  そして、つくった音訓かるたでかるた大会を行いました。子供たちは、「転ぶは自転車の転(てん)とも読むんだ」「会長の会(かい)は会うの字と同じだ」など、かるた遊びを通して楽しく漢字の学習を行うことができました。これからも、子供が意欲的に、楽しく学習できるような活動を工夫していきたいと思います。
 1月15日(月)全校児童が国立立山青少年自然の家へ行き「雪とふれあう活動」を行いました。 午前中の活動は三つに分かれて行いました。  低学年は「そりあそび」です。 まずは、肥料の袋に乗って新雪の上を滑りました。 みんな、雪まみれになって大笑い。次は、楽しみにしていたチューブそりです。 友達と一緒にスーパーマンのようにゲレンデを滑り降りていました。                             中学年は「かんじきハイク」です。 まず、かんじきを履きました。縄の縛り方が難しかったのですが 協力し合ってかんじきを履き、出発しました。             トントンの森の中を散策しました。土日に降った雪が積もり 雪の中をかき分けて入っていきました。  ウサギの足跡らしき跡や、木の枝が雪で垂れ下がっているのを 見ながら進んでいきました。途中でかんじきが抜けてしまった子供も いましたが、たくましく進んでいきました。またトントンの森への入口まで 戻ってきた時には、達成感で歓声が上がりました。             高学年は「クロスカントリー」です。新雪の中、気持ちよく滑っていました。             午後は、児童会が中心となってレクリエーション...
 今日の2,3時間目に建設業の方々に来ていただき、建設業の仕事を学んだり測量体験を行ったりしました。建設業と聞くと子供たちは「建物を建てる仕事」と考えていました。お話を聞いて、建設業は「身の回りのものを作ったり、壊れたものを直したり、除雪作業をしている仕事」だということを知りました。  私たちの当たり前の生活を支えていることに気付くことができました。  測量体験では、自分で操作しながら測量する機械や自動で距離を測ることができる機械を操作しました。巻き尺で測っていたところを測量の機械で簡単に正確に測ることができることに感動していました。  最後に、教えてもらった方々と一緒に、体育館の端から中央まで徒歩で長さを測ってみる体験をしました。徒歩で測ってみると誤差が大きくて難しいと感じる子供や、13mを測った時には誤差10cmと正確な値に近い記録を出す子供もいました。  一人一人に丁寧に教えていただき、充実した時間となりました。
 朝の渕水タイムの時間に新年のちかいの発表をしました。             各学年の代表が、今年がんばりたいこととそのために何をするかということを 話しました。 「漢字をがんばりたい」「自分で起きられるようにしたい」など子供たちの 思いが伝わりました。             次は、北日本新聞新年作品コンクールの受賞伝達です。 たくさんの子供たちが表彰されました。金賞の2人には校長先生がインタビューをしました。 受賞おめでとうございました。
 今日、1月10日全員登校50日を達成することができました。 記念に全校児童が集まって写真撮影をしました。  みんないい笑顔です。
 1月9日(火)始業式を行いました。 全員、無事で学校に集まることができたことを感謝しました。 始業式で校長先生から話がありました。             「地震があったら次の三つのことに注意してください。 ① 頭を守ること ② ガラス窓に近寄らず、背中を向けること ③ 外にいる場合、何かに寄りかからないこと 地震が起きたら、周りをよく見て行動するように。 また、3学期にがんばってほしいことを三つ、 ① 自分の大事な体を守ること(ゲーム、YouTube、感染症、地震等から守ること) ② 家の人とたくさん話をすること ③ 本をたくさん読むこと 6年生は、卒業式も入れてあと46日の登校となります。自分の行動で気持ちの足跡を残していってください。1~5年生も次の学年へのまとめの時期となりますね。」             始業式の後、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブのお披露目をしました。             野球チームに入っている6年生3人がキャッチボールをしました。 3人は 「思った以上に使いやすくて驚きました。」 「これからも野球を続けようと思いました。」 「6年生がまず初めにグローブを着けることができてうれしかったです。」と 感想を...
1月1日16:10  石川県の能登地方で大きな地震がありました。 富山県も大きく揺れました。 子供たち、保護者のみなさん、地域のみなさまは大丈夫でしょうか? 帰省先や旅行先で被害に遭っておられないことを祈っております。 もし、被害に遭われた場合は冬休みのしおりに書いてある電話にご連絡ください。 よろしくお願いいたします。  
 アメリカで活躍されている大谷翔平選手から、クリスマスプレゼントが届きました。 グローブ三つです。大切に使わせていただきます。  大谷翔平さま、ありがとうございました。  3学期始業式でお披露目をします。楽しみにしていてください。
 本日、終業式を行いました。 極寒の体育館で、子供たちは真剣に校長先生の話を聞きました。             「二つの事をがんばってください。 一つ目、自分の大事な体を守ってください。 ネット、You Tube、ゲームに負けないようにしてください。時間に負けず、弱い自分に負けないようにしてください。どうすればよいか自分で考え、自分で体を守ってください。 二つ目、家の人とたくさん話をしてください。 日本には昔からの風習があります。ボードゲームなどを家族と楽しみ、たくさん話をしてください。 大晦日、年越しそば、除夜の鐘、元日と元旦の違いなどを家族と話し合い、日本の古きよきものを調べてみてください。」と話がありました。  次に、ランチルームに移動し、児童会から 「冬休みの生活について」、生徒指導主事から 「安全・安心な冬休みを送るために」話がありました。             そして、最後に全学年代表者が「2学期がんばったこと」を発表しました。 1年生は、二重跳びをがんばったKさん。上学年にも勝負を挑み、65回跳べるようになりました。 実際に披露しました。             2年生は、サッカーをがんばったDさん、リフティングを...
 交通安全指導員の大畑さんからお話をいただき、6年生がラジオづくりにチャレンジしました。 アマチュア無線協会の6名の方に指導していただきました。  細かい説明書に戸惑いながらも、はんだごてを使いながらなんとか完成させました。  ラジオの大きな音が聞こえたとたん、笑顔いっぱい、歓声があがりました。 けれども、なかなか音が聞こえてこないラジオもありました。鳴らないラジオは「お預かり」になり 直してもらうことになりました。  指導していただいたみなさま、ありがとうございました。
1年生は、二日間にわたり楽しい活動をしました。 昨日は、秋に収穫した大豆をつかった「ずんだ餅」と、「ポップコーン」をおいしくいただき、 今日は、各係で出し物を計画した、クリスマス集会を楽しみました。 外は寒い雪模様でしたが、教室の中は温かい声と笑顔があふれました。                
生活科で作ったペットボトルカーを使った遊びを考え、大会を開くことになりました。 ゴムの力を使って動く車で、どれだけ遠くまで飛ばせられるか競争しました。途中でペットボトルカーが壊れるハプニングがありましたが、修理しながら楽しそうに大会に参加していました。 そして次の日には、風の力で動くペットボトルカーでおにごっこをしました。鬼から逃げるために一生懸命、下敷きを扇いでいました。
 フォレスタリーダーの方5名が来校され、5年生が「ミニ門松づくり」を教わりました。  輪切りにした孟宗竹を土台にし、真ん中には、ニコニコ切りにした3本の竹が並びます。フォレストリーダーの皆さんが切り出してきてくださった、まだ木の香りのする、南天や笹の葉、松の枝を使って、思い思いの飾り付けをしました。行事の趣旨の「気に親しみ、自分で作ったミニ門松で新年を迎える」を十分に味わうことができました。お家へ、素敵な贈り物が出来上がりました。  
 国語「宝島のぼうけん」の学習で、お話づくりを行いました。子供たちは、教科書に載っている「宝の地図」の絵を見て、「どんなお話にしようかな」と目を輝かせていました。登場人物や宝を手に入れる方法などを一から自分の力で考え、それを基にお話をつくりました。また、「どんなお話にしたら読む人が面白いと思ってくれるかな」と読み手を意識し、楽しく読んでもらえるような展開を考えることができました。  今日、完成した物語を学級の友達と読み合う時間を設けると、子供たちは「え、この後どうなるの!?」「誰がどうなったかがちゃんと分かるように書いてあって、楽しく読めたよ」と自分の感想を伝え合っていました。自分がつくったお話を友達に楽しく読んでもらうことで、自信をもつことができた子供たちでした。
 釜ヶ渕小学校の児童、教職員が募金をし、本日、立山町社会福祉協議会さんに お渡ししました。              募金の約7割は立山町内で活用され、残りの約3割は富山県全体の福祉・災害に備えた 事業に活用されるそうです。  ご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。  
 6限に5,6年生、放課後に教職員がAED講習を受けました。 「救急車が到着するまで平均9分。大切な命を守るためにやるべき事があります。」 子供たちは、真剣な表情で立山町消防署の救急救命士さんのお話を聞きました。             止まりかけた心臓を戻すには、心臓マッサージ、AED使用が不可欠です。 救急車が到着するまでに、まず心臓マッサージをします。胸の真ん中あたりを両手で 5㎝ほどの深さまで一定のリズムで押し続けます。人形を使用して実際にやってみました。 また「あっぱくん」という心肺蘇生トレーニングツールを使い、胸骨圧迫を続けました。             子供たちは1分程度。教職員は2分間。とても長く感じられました。 次にAEDを使用しました。グループになり、「AEDを持ってきてください!」「119番通報お願いします!」と心臓マッサージをしながら、近くの人に伝えました。                           パットの貼り方も、丁寧に教えていただきました。 「いざとなったら、行動できる人になりたい。」「ちゃんとできるかな」「一人だったらどうしよう」と それぞれ思ったようです。  大切な命を守れるよう、今日学んだことを忘れない...
 いよいよ終業式まであと1週間になりました。 今日も大掃除をしました。                             すす払い、自在箒のほこり取り、黒板の溝掃除等 みんな一生懸命です。(先生方も) 個別懇談会に来ていただいたお父さん、お母さん、きれいな学校に 気付いていただけましたでしょうか? お忙しい中、子供たちのために懇談いただきありがとうございました。  
 立山町と犬山市が姉妹都市として交流し始めてから 50周年。子供たちのお父さんや、お母さんの中にも 犬山市の子供たちと交流した思い出があるのかもしれません。                 こんな大きなポスターが届きました。 犬山城はもちろんのこと、立山町の山のすばらしさに 子供たちはびっくりしていました。             迫力のあるポスターです。             「犬山城ってどこにあるの?」と言いながら、ポスターにかいてある 地図をよくみている子供たちがいました。             犬山市と立山町の交流が、いつまでも続きますように。
 6年生が富山ガラス工房で卒業記念ペーパーウェイト制作体験を行いました。丸形、たまご型、おまんじゅう型の中から自分で形を選び、デザインを決め、好きな色を選びました。  ガラスを棒につけて、形を整えたり、模様を付けたり、作家さんのアドバイスを受けながら作りました。完成直後の色はどれもオレンジ色をしており、自分の選んだ色は見ることができませんでした。その分仕上がりが楽しみです。  最後にガラスについて質問する時間がありました。完成したガラスは約500度もあり、常温で冷ますとガラスが割れてしまうため、約400度の機械に入れ、徐々に温度を下げていくことが分かりました。  他にも、いろいろなガラス作品が作れるので、家族で行ってみるのも良いですね。
 前庭の片隅に立てかけられた、椎の木から、立派なシイタケがモクモク出ています。この原木は、おそらく数年以上前の先輩の渕水っ子が、菌打ちしたものです。そして、今収穫した大きなシイタケは、言ってみれば、時を超えた先輩からの贈り物です。少しずつ切り分けて、子供たちに分けています。今日は、5年生の8番さんまで配りました。                    
 4年生は、学期の終わりに、習った曲を歌ったり合奏したりして発表しています。 今回の発表曲は、「オーラリー」「陽気な船長」「茶色の小びん」の3曲でした。 優しい音色や踊りたくなるリズミカルな演奏を聴きながら、日々の授業を楽しんで 受けていることが伝わってきました。とても素敵な時間でした。
 今日のランチタイムに 外国語クラブが「ENGLISH タイム」で英語劇を披露しました。 テーマは 「クリスマス」 サンタさんが、日本にクリスマスプレゼントを持ってきた様子を英語で 表現しました。    英語が分からない子供たちも、笑顔いっぱいでした。            
2階廊下に「渕水っ子 輝き広場」という大きな掲示板があります。 掲示板の右側は、ALTのMelody先生が、「Englishコーナー」をつくっています。 今月は、クリスマス特集です。子供たちは、立ち止まって笑顔で見ています。 あと10日ほどでクリスマスですね。
 釜ヶ渕小学校へ、毎月のようにすてきなお花を持ってきていただいています。 立山町在住のAさんです。 今日は、紅葉したモミジ、菊の花を中心にいただきました。  早速、スクール・サポート・スタッフのHさんが生けてくれました。 学校の中が華やかに、風情ある雰囲気になりました。  子供たちも「わあ、きれい!」「廊下に落ち葉だ」と話をしています。  Aさん、いつもありがとうございます。
 実験で使う器具を、ボルトとストローと3mの銅線(緑の被膜付き)を使って、電磁石を自作しました。それらを、電池ボックスとスイッチに繋いで、一つの輪となり、回路が完成しました。  スイッチオン!と同時に、クリップがボルトにピタッとくっつきました。「おお、クレーンゲームみたいだ!」(?)という声が上がりました。しばらくして、「ボルトが熱くなってきました!」「熱をもってきたみたいです!」という声が! 学習は盛り上がっています。  
 今日のわくわくタイム(12:50~13:25)は、代表委員会でした。「ゲームやYou Tubeの時間を何にチェンジするか考えよう」という議題で 1~5年生の学級代表と6年生、運営委員が話し合いました。             代表委員会では、ゲームやYouTubeの代わりに、読書をする、お手伝いをする、習い事の練習をするなど、たくさんの考えがでました。  代表委員会中に、他の子供たちの活動を見てみると 友達と楽しく遊んだり、畑で野菜の世話やカブラの収穫をしたり、読み聞かせをしてもらったりしていました。                         快晴の空のもと、グラウンドで遊べないのは残念ですが、みなそれぞれに活発に活動していました。
 音楽の学習の時間に、音楽づくりの活動を行っています。「おかしのすきなまほう使い」の曲中にある、魔法使いが魔法をかける場面に合った音楽をつくるために「この曲は明るくて陽気な感じがするから、ボンゴやマラカスを使ってみようかな」など、曲のイメージを捉え、それに合った楽器を、色々な楽器を試しながら選んでいました。また、「魔法をかけるときの音楽だから、キラキラした感じの音楽にしたい」「鈴の音と鉄琴の音はキラキラした音楽のイメージにぴったり!次は音を伸ばして鳴らしてみようかな」と、イメージに合う音楽にしようと、楽器の鳴らし方を工夫したりする姿が見られました。  子供たちが、思い思いにつくった自分の音楽を完成させられるよう、支援していきたいと思います。
 赤十字奉仕団立山支部のみなさまと、6年生が募金活動を行いました。              大阪屋ショップ立山店、アルビス立山インター店、シマヤに3~4人ずつ分かれて お客さんに募金のお願いをしました。 たくさんの温かい心が、募金箱の中に入っていきます。 子供たちの声も大きくなっていきました。  地域のみなさんにも「釜ヶ渕に住んでいるんよ」と声をかけていただきました。  多くのみなさんに、「おつかれさま」「寒いけどがんばってね」と声をかけてもらいました。      募金にご協力をいただき、ありがとうございました。このお金を有効に使っていただきたいと願います。 帰りのバスでは、「たくさん入れてもらったよ」「孫に見えたから入れてあげるよ、と言われた」などと 口々に話をしていました。 合計で106,029円集まったそうです。 貴重な体験をさせていただいた赤十字奉仕団立山支部、立山町社会福祉協議会のみなさま、ありがとうございました。
 今日の5時間目に、6年生が中心となり、5年生と運動委員会とコラボして「寒サニモ負ケズ 風邪ニモ負ケズ 熊ニモ負ケズ 持久力を高めよう集会」を行いました。今年は熊の影響により、グラウンドが使用できないこともあり、体育館やマルチパーパスを使用して持久力を高める運動を行いました。  運動委員会による『逃走中』や5年生による『オセロゲーム』では、各団ごとに行い、楽しくたくさん運動することができました。最後に、赤団対青団に分かれてリレー対決をしました。6年生にとって、リベンジとなる2度目の企画でした。結果は赤団、青団どちらも一勝し、大盛り上がりとなりました。  全校のみんなが笑顔で楽しく、持久力を高めながら運動することができました。  中心となった6年生のふり返りでは、「練習になかったハプニングが起こった時に、臨機応変に対応することができた。」「進んで声を出して並ばせたり、笑顔で楽しく盛り上げたりすることができた。」「一度失敗したことで、工夫したりもっとたくさんの練習が必要だったりすると学んだ。」など、今回の集会を通して計画的に準備することの大切さや、練習とは違う臨機応変に対応する力が大切だと共有し...
12月になりました。朝焼けがとてもきれいでした。             今日も、消防団の車と出会いました。           消防団のみなさんは連日、朝夕に 消防団の車で「熊用心」とばかりに “カンカン カンカン”と 鳴らしておられます。児童にも「見えないところで、自分たちを守ってくれているんだよ」と 話しております。 おかげさまで、11月12日から釜ヶ渕地区での熊の目撃情報は入っていません。 ただ、まだまだ熊用心は継続が必要だと思われ、保護者の車による児童送迎は終業式まで お願いしたいと考えております。 どうかよろしくお願いいたします。
 学校薬剤師の松村和浩先生に来ていただき、薬物乱用の害について学習しました。薬物の種類や危険性を動画を基に、クイズ形式で考えながら学習しました。  薬物を飲んでみないかと誘われたとき、自分だったらどうするか考えた際に、「習い事があるから、帰るね」や「いらない」とはっきり言ってその場から逃げることや、信頼できる大人に相談することが大切だと学びました。  インターネットが普及し、薬物に関する誤った情報も見られることから、書かれていることを鵜吞みにしないことも重要だと分かりました。  一人一人が自分の目で確かめ、正しい知識を持って正しい判断をして欲しいと願います。
わくわくタイムに外国語クラブの英語劇「MOMOTARO」(ももたろう)の発表をしました。出演は、外国語クラブ&4年生有志のみなさんです。 英語の台詞を覚えるのは大変だったのですが、衣装やお面、小道具等の準備も自分たちでやり、楽しく練習することができました。本番は、見に来てくれた渕水っ子の声援と拍手のおかげで、心温まる劇となりました。 Thank you for watching!!!!!!  
 5・6時間目に地域の松嶋建設さんと富山大学長谷川研究室のみなさんにサポートしていただき、ドローンプログラミング教室を行いました。子供たちは去年に引き続き2回目ということもあり、プログラミングの操作がとてもスムーズでした。  松嶋さんから「たくさん失敗して、チャレンジしてください。」と言われ、子供たちも誤差や誤作動があっても、「次、ここで調整してみよう!」「もう一回やろう!」など、前向きな言葉がたくさん聞こえてきました。自分たちで設定したミッションをクリアしようと何度も努力しました。  失敗から何を調整して次にチャレンジしたら良いのか考える力は、ドローンプログラミングの操作だけではなく、勉強や学校行事等、どんなことにも通じる力だと思いました。  子供たちは振り返りカードに、「なかなか思い通りにドローンが動かなかったけど、グループの友達と声を掛け合い、協力することができました。」「何度も挑戦して、ミッションをクリアした時、とてもうれしかったです。諦めないでよかったです。」「松嶋建設の取組が私たちの日々の生活を支えてくださっていることを知りました。感謝したいです。」など、書いていました。貴...
体育では、ふわふわバレーボールをしています。 ボールは、自分たちでビニール袋に新聞を入れて作りました。 やわらかいので、積極的にボールを取ることができていました。 これからは2年生が中心となって作戦を考えていきます。 
今日は楽しみにしていた図書集会です。 急きょオンラインでの集会になりましたが、どの教室も楽しいクイズに盛り上がっていました。
 9月に蒔いた秋冬野菜が、どんどん大きくなってきました。 今日は午後から暖かく、澄んだ青空の下へ行きたくてうずうずしてきた子供たち。 先日から気になっていた学校農園に、飛び出していきました。 そして、大きくなったカブやミズナを選びながら、収穫しました。 無農薬栽培なので青虫もいましたが、おいしそうな野菜が収穫できて、 満足な表情の子供たちでした。
本日、学習参観を行いました。 とても寒い一日でしたが、2時間の学習を公開しました。 後ろのお父さん、お母さんをちらちらと意識しながらも、楽しく学習しました。                                                                                                     保護者の皆様、ご来校いただきありがとうございました。
 生活科の学習で、校庭や校外学習で見つけた秋を使って、おもちゃや飾りを作りました。作っては試し、試しては作りを繰り返し、自分が作りたいものを作り上げました。それぞれの仕上がりに大満足の1年生でした。  
 渕水タイムに、チューリップの球根やパンジー、ビオラの花苗を植えました。これまで、朝顔や野菜のお世話で植栽作業はお手のものです。あっという間にきれいな花壇になりました。教室の窓から色とりどりの花を眺めてほっと一息ついています。球根たちが芽吹く春が楽しみです。
 11月14日(火)総合的な学習の時間に、釜ヶ渕地域でブルーベーリー農園を営んでおられる奥村さんを学校にお招きして交流会を行いました。  1学期に行った「釜ヶ渕探検」の際に奥村さんと出会い、ブルーベリーを食べさせていただた子供たちは、その美味しさに感動し、自分たちの地域でこんなに美味しいブルーベリーが育てられているのだと驚いていました。また、その後の話合いを通し、美味しいブルーベリーが育つ釜ヶ渕の自然の豊かさに関心を高めた子供たちは、今日の交流会をとても楽しみにしてました。  交流会では、奥村さんから、釜ヶ渕地区はきれいな空気や水、栄養分がしっかりと含まれた土、日光がしっかりと行き届く環境など、農作物が美味しく育つ条件が揃った場所であることや、そのために、ブルーベリーだけでなく、お米はもちろん、大豆や麦、ねぎなど様々な農作物が育てられていることを教えていただきました。  今日教えていただいたことを、子供たちとじっくり振り返ろうと思います。
11月9日(木)釜ヶ渕公民館で釜っ子&末三賀東部サロンを開きました。   1学期に地域の社会福祉協議会の方が開いたサロンに参加したことで、 自分たちでも企画して、もっと地域の方と仲良くなりたいという思いをもって準備を進めてきました。 10月18日に、社会福祉協議会の方の協力を得て、末三賀東部を歩いてお知らせを配付し、 いよいよ開催日を迎えました。   開始時刻の10時までは、ドキドキした様子で緊張していた子供たちでした。 しかし、いざ始まってみると参加してくださった方々のあふれる笑顔のおかげで打ち解け始めることができました。 ゲームでは、協力して行うことで一体感も生まれました。 今後、地域でお会いしたときには、挨拶をするだけでなく、立ち止まってお話したいですね。          
 熊対応のため、保護者送迎が始まり10日が過ぎました。 朝、車から降りるとき、子供たちは送ってくれた家族に「ありがとう」とみんなが言えるようになってきました。まだ、恥ずかしそうな子供もいますが、心では感謝しているはずです。  正面玄関前にいると、先日の強風の影響による落ち葉を黙々と集めている子供たちがいました。             環境美化委員会の子供3人と違う委員会の子供2人です。誰に言われたわけでもないようなのですが、自主的に玄関前だけでなく、グラウンド横の道路辺りもきれいにしています。  本当にすてきな姿です。ありがとう
 今日のわくわくタイム(13:05~13:25)は、学級タイムでした。 1年生は図書室に本を借りに行ったり、係の仕事をしたりしていました。              2年生は、百人一首。ペアで競い合っていました。             3,4年生は、合同で百人一首大会。3年生は「4年生に負けないぞ」と真剣な表情でした。             5年生は学級集会をチームワークで楽しんでいました。4限目にも今月、釜ヶ渕地区での「ふれあいサロン」に向けて準備をがんばっていました。              6年生は、全校リレーのための準備を体育館で行っていました。全校の 子供たちがしっかりとリレーのバトンをつなぐことができるように友達と相談しながら考えていました。さすが6年生です。  
 新しく加わった仲間とともに一日校外学習に行きました。まず、富岩水上ラインに乗り、中島閘門の水のエレベーター体験をしました。水位の上がり下がりを目の前で体験し、感動しました。また、川と河口の違いなど、新たな知識を得ることができました。次に、富山県美術館へ行き、「金曜ロードショーとジブリ展」を観覧しました。自分たちが生まれる前から「ジブリ」には長い歴史があることに驚いていました。最後に、ランチビュッフェに行きました。いろいろな種類のサラダやデザートなど自分の食べたいものを選び、テーブルマナーに気を付けながら楽しい時間を過ごすことができました。  天気も良く、大満足の一日となりました。卒業まで残り五ヶ月いろいろなことに挑戦していきましょう。