2021年12月の記事一覧
12/9 今朝のボランティア活動の様子
各学級で、ボランティア活動の見直しが進んでいます。今朝は、今までとは違う動きが多数見受けられました。
あまり人目のつかないところを草むしりする子供、掃除ではしていない場所をきれいにしようとする子供、みんなのためになる企画を考える子供など、一人一人がボランティアについて考え、取り組もうとしていました。考え、活動し、振り返る。そして、また活動する。この繰り返しによって子供たちは学んでいきます。来週も楽しみにしています。
12/6 立山町からマスクが配付されました
立山町から児童1人につき、不織布マスク2箱が配付されました。
寒さが厳しくなり、風邪やインフルエンザが流行しやすい時期です。必要に応じてご活用ください。
12/1 第3学年くらしのたしかめ「サンタさんのひみつ」
12月最初のくらしのたしかめでは、12月中どの子供も楽しみにしているクリスマスが話題の中心となりました。子供たちは、「サンタさんはどうやってプレゼントを配っているのか」、「本当にプレゼントを届けているのか」等、これまで心にあたためてきた考えや思いを紹介し合いました。
「そもそもサンタさんは外国に住んでいるし、忙しいから日本には来れない」「煙突が家にないのにどうやって入ってくるのか。地下通路?ワープ?」とサンタさんのなぞを紐解こうとする子供たち。
また、「昨年のクリスマスイブの日寝れなくて起きていると1階の方で物音がしたので、勇気を出して見に行った。暗くてこわかったのであきらめたけど、今年は勇気を出して見に行きたい」「そっと部屋の外から話を聞いた。お父さんとお母さんがプレゼント何にすると相談していたからお父さんやお母さんがプレゼントしてくれているのかな」とサンタさんの存在が何であるのかをはっきりさせようとする子供たち。
夢と現実の狭間で精一杯生きようとしている3年生の子供たちの育ちを感じとることができました。