2023年7月の記事一覧

笑顔いっぱい渕水っ子が下校しました

 給食を食べ、渕水っ子が下校しました。

 

 

 

 

 

 

今日は、曇り空で気温もそう高くないようです。

 

 

 

 

 

 

子供たちは、笑顔いっぱい。

 

 

 

 

 

 

心に残るすてきな夏休みになりますように。

令和5年度 第1学期終業式

 7月31日終業式を行いました。

校長先生の話

 

 

 

 

 

 

始業式に話した思いやりの心、下級生のお手本が達成できましたか?と問いかけられました。

夏休みは ①当たり前のことをしっかりやる。(手洗い、うがい、換気、挨拶等)

     ②読書をたくさんする。(長い文の本にも挑戦)

     ③自分の命は自分で守る。(川、海、用水、プール、自転車、花火、危険がたくさん)

この3つをがんばってください。心に残るとっておきの夏休みにしてください。

8月28日パワーアップして元気に登校してください。というお話がありました。

 終業式の後、児童会、生徒指導主事、各学年の代表が話をしました。

 

 

 

 

 

 

児童会の3人は

「やさしく」-地域、家の人にあいさつ 

「かしこく」-作品応募にチャレンジ 

「たくましく」-メディアを使用しない日をつくろう と呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

生徒指導主事は

 車、火、水、人に気をつけましょう。

 車-自転車はヘルメットを着用しましょう。

 火-子供だけで火は使いません。

 水-川や海では十分気を付けましょう。

 人-一人にはならず、防犯ブザーを持ち歩きましょう。と話しました。

次はがんばったこと発表会です。

 

 

 

 

 

 

各学年の代表14名が、それぞれ1学期にがんばったことについて

動画を見せたり、実際にやってみせたりして発表しました。

 

 

 「カエル倒立ができたよ」「けん玉の技を習得したよ」「体育の学習をがんばったよ」

 「相撲大会来年もでるぞ」「畑作業をがんばったよ」「宿泊学習や合同学習でがんばったよ」

 「リコーダーの練習をがんばりました」などたくさんのがんばりを披露しました。

最後に披露した6年生のラバーズ・コンチェルトの音色が夏の暑さを忘れさせてくれました。

 27日間の夏休みを、安全に楽しく過ごせますように!!

Mr.玄米さんと学ぶ(5年生)

5年生は、釜ヶ渕地区在住の大石雅和さん(Mr.玄米さん)を講師にお招きし、お話を聞きました。

Mr.玄米さんは、ご自身の体験から「健康は食が大事」と実感され、農薬や肥料を使わない玄米づくりを進めていらっしゃるそうです。

おいしい玄米をたくさんの方に食べてもらって、幸せになってほしいとのお話でした。

 

お話を聞き終わり、実際にMr.玄米さんが炊いた玄米でおにぎりをつくりました。

食べてみると・・・「あまい!」「おいしい!」「もちもち!」と笑顔があふれました。

白米とはちがう味をかみしめながらおいしくいただきました。

Mr.玄米さん、おいしいおにぎりと楽しいお話をありがとうございました。

「また、来てください!」

 

なお、今回の出前講座の様子は、Net3の「ご近所ニュース」で放映予定です。

8月5日から1週間放映されるそうです。ぜひご覧ください。

 

 

金銭教育について(5年生)

7月24日(月)富山第一銀行の講師の方から、お金の使い方についてのお話を聞きました。

まず、お金は物やサービスと交換するものであるということを楽しくクイズ形式で教えていただきました。

次に、「もし、お金がバナナだったら・・」という講師の方からの問いに「かさばって、持ち運びが大変だ」「くさってしまって使えなくなる」等、様々な意見が出ました。現在のお金の便利さに気付くことができました。

また、お金は価値を表すものであるという新しいお金に対する見方ももつことができました。

   

TOYAMAキラリに行って…(4年生)

25日(火)。校外学習で、「TOYAMAキラリ」に行きました。

ガラス美術館では、赤や青、いくつもの色が混ざった大きなガラス作品を見ました。

その後、自然をテーマにした小さな作品も、見学しました。1枚の白い布のような

柔らかな線で作られた作品を見て、これまでイメージしてきたガラス作品とは違う

ことに、子供たちは驚いていました。

また、富山市立図書館本館では、普段見ることのできない書庫を見て、書棚が動く

ことに、目を見張っていました。

今日は、文化的な感覚がたっぷりのすてきな1日でした。

 

 

暑くても元気なふち水っ子

 毎日、暑い日が続いています。保健室の先生は定期的にWBGT(熱中症指数)を計測し

「熱中症警戒」を呼びかけています。

 朝は、まだ大丈夫だったのに、10時を過ぎると体育館は使えないほど

 暑くなっていました。

 

 

 

 

 

 

 大休憩の時間に子供たちは何をしているのかな?と見たところ、なんと

外から声が聞こえるではありませんか。

 木陰で、6年生と低学年が遊んでいました。

 

ちょっぴり雲梯をやってみていましたが、金属が熱いのですぐにやめていました。

 

 

 

 

 

 

「先生~、外にも冷房つけてください」と言う子供たち。「それは無理だなあ」と

答えつつ、気持ちはよく分かります。地球に冷たいタオルをかけてあげたいですね。

 鯉は池で涼しく泳いでいます。

 

 

 

 

 

 

 明日、池の掃除をしようね、と声を掛け合いました。

地区児童会(7月25日)

 今日は、地区児童会。

1学期の登下校の反省や、地区で危険だなと思う場所を話し合いました。

また、PTA地区委員から教えてもらったラジオ体操の日程や

夏休み中の地区行事を確認し合いました。


 

終了後、地区担当教員が下校に付き添い、危険箇所や下校時の暑さを確認しました。

水遊びをしました!(1年生)

 生活科「あつくなったよ!」の学習で、水遊びをしました。始める前に約束を話し合ったところ、「お友達に水をかけてはだめ。」「私は水をかけてほしくない。」という声がありました。そこで、「水をかけてほしくないお友達を覚えておいて。」「『やめて。』と言われたら、すぐやめるんだよ。」という約束で、水遊びを始めました。でも、始めると、楽しいし、気持ちいいし。「水かけていいよ。」と結局全員びしょぬれになって遊びました。来週は、シャボン玉遊びをする予定です。

 

打ち水 始めました!(健康安全委員会)

 暑い日が続くので、健康安全委員会で、火・木・金曜日の昼休憩に打ち水をすることにしました。涼を求める渕水っ子が集まってきました。打ち水というより、びしょ濡れ大会かな?元気な笑顔をご覧ください。

 

子供たちの「読み解く力」向上を目指して            (教員研修会)

 立山町では、「読み解く力」向上を目指して研修しています。

 釜ヶ渕小学校でも4月から、朝の渕水タイムには「視写」「共書き」「聴写」にも取り組んでいます。

 今日は、子供たちの実情を的確に把握し、「読み解く力」向上に向けて方向性を探る研修会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 まず東京都や福島県での視察の報告を聞きました。次に、6月に高学年が受けたリーディングスキルテストの結果を基に、教員がどう取り組んでいくか今後の方向性について考えました。

 

楽しかったよ校外学習(1・2年生)

 今日は、1、2年生合同で富山県こどもみらい館に行ってきました。

 2年生がリーダーとなり、班活動で行動しました。2年生が遅れている1年生を待ってくれたり、水分補給を呼びかけたりと、頼もしい姿や優しい姿がたくさん見られました。

 たくさん遊んでおなかぺこぺこになったお昼には、お弁当をおいしくいただきました。保護者の皆様、お弁当や、持ち物準備にご協力をいただき、ありがとうございました。

「おおきなかぶ」学習中!(1年生)

 1年生国語科「おおきなかぶ」いよいよ最後の場面の学習になりました。1年生全員6人で、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみになってつながって、大きなかぶを抜く劇をしました。「うんとこしょ、どっこいしょ。」力を合わせて引っ張って、かぶが抜けた喜びを疑似体験しました。子供たちの笑顔がいっぱいの1時間になりました。

1年生に劇を見せました。

2年生は図画工作の「わっかでつくろう」で衣装を作りました。

せっかく作ったので、誰かに見せたい2年生。1年生に見せることになりました。見せ方も2年生たちで相談し合って、劇のかたちで見せることになりました。

短い練習時間でしたが、一生懸命、台詞や動きを覚えました。

1年生に見せるととても喜んでくれて、アンコールまでもらいました。

科学マジックプロジェクト(6年)

 富山大学科学マジックプロジェクトの方々にお越しいただき、科学を使ったマジックの公演を見させていただきました。

 実際に、子供がマジシャン役をしたり、前に出て体験したりと一緒になって科学の面白さを感じることができました。公演の後に、使っていた道具を実際に触らせてもらい、仕組みを理解することができました。

 「最初は不思議だったけど、身近なものでマジックができることが分かって面白かった。」「理科で習ったことが使われていて面白かった。」等、科学が身近な存在であることを感じることができました。

 ぜひ、夏休みの自由研究などで挑戦してみるのもいいですね。

 

 

県民体育大会(相撲競技)出場!

 巨大な屋根(屋形)がそびえるグリーンパーク大門相撲場で行われた上記大会に、廻し姿も凛々しい6名の渕水っ子力士が、個人戦と団体戦に出場し、富山市や高岡市、氷見市等の小学生と力いっぱいの熱戦を繰り広げました。個人戦では、一回りは大柄な相手にも臆することなく全力で向かう力強い姿が見られまた。団体戦では、☆の数で不利になっても、最後まで試合をあきらめずに食い下がっていく姿は、とても清々しいく、小学生ながらも立派なアスリートのものでした。勝利以上の、大切なものを得た子供たちでした。とても暑い日でしたが、子供たちの心に響く声援を送ってくださったご家族の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は県民体育大会(相撲競技)

 明日、7月15日(土) グリーンパークだいもん相撲場で、県民体育大会(相撲競技)が

行われます。釜ヶ渕小学校からは6名参加します。団体戦にも出場します。

 今日は最後の練習日でした。アドバイスをお願いした有山さんに、

「脇をしめる」「しこを踏む」「すり足の練習をする」ことなどを教えていただきました。

 精一杯踏ん張って、もてる力を発揮することでしょう。子供たちの健闘が楽しみです。

 

七夕に願いを込めて

 今年も釜ヶ渕地区子育てサロンのみなさまから、竹をいただきました。

子供たちや教職員は、短冊に願いを込めて書き、結びました。

 「みんなが笑顔になりますように」「走るのが早くなりますように」「夏休みに家族と楽しく過ごせますように」など、たくさんの願いが込められました。叶うといいですね。

国語「はじめて知ったことを知らせよう」の学習

 この学習を始める前に、「本を読むこと」について子供たちと考えました。「本を読むと、頭がよくなると思う。だって、本を読んだら、今まで読めなかった難しい文もすらすら読めるようになったもん。」「私も頭がよくなると思う。今まで知らなかったことが分かるようになるから。」「私は、”本の世界”に入っていけるから読書が好き。本の世界は、面白くて、全然飽きないよ。」と生き生きと自分の思いを語る子供の姿が見られました。

 「はじめて知ったことを知らせよう」の学習で、図鑑や科学読み物を読んだ子供たちは、今まで自分が知らなかった、たくさんの「はじめてのこと」と出会いました。古代に住んでいた生き物の図鑑や、空のふしぎについての本、実は身近にいる危険生物の図鑑など、はじめての出会いを楽しみながら、夢中になって本を読む様子が見られました。

 学習の最後に行った、自分がはじめて知ったことを知らせる活動では、友達に、生き生きと話をする子供の姿が見られました。

 これからも、子供たちと読書する時間を大切にしていきたいと思います。

 

理科「光を調べよう」の実験を行いました。(3年生)

 理科の学習で楽しんだ「光のまとあてゲーム」から、「鏡ではね返った光は、どのように進んで壁まで届いているのだろう」という疑問をもった子供達は、自分たちで考えて実験を行うことで、光の進み方を確かめました。

「光は空気にうるわけではないし、どうやったら進む様子が分かるのだろう」と考えた子供たちは「光は暗いところだと見えやすい」「光をかげになっている壁に当てると見えやすかった」という気付きから、「かげになっている地面に光をはわせる」という方法を見つけ出し、外に出て実際にやってみました。すると、「光が真っすぐに伸びている!」と気付き、嬉しそうに見合っている子供の様子が見られました。

「鏡ではね返った光は、まっすぐに進む」ことを確かめた子供たちは、「みんなの光を集めると、明るいよ!」「え!じゃあ触ると熱いんじゃない?」と次の調べたいことにむかい始める姿も見られました。

やってみたい!知りたい!という興味関心をもち、進んで学習に取り組む子供のいきいきとした姿でした。