2024年1月の記事一覧

5年 家庭科ミシンにトライ!

5年生は家庭科の学習で、ミシンを使ってエプロン作りをします。

今日は、その下準備にボビンや下糸の準備を友達と協力しながら行いました。

エプロンが仕上がるのが楽しみですね。

    

音訓かるた大会(3年生)

 1月12日、国語の学習の時間にかるたを作って遊ぶ活動を行いました。このかるたは、読み札の文中に、漢字の音読み・訓読みの2つの読み方を入れて作る「音訓かるた」です。このかるたを作ると聞いた子供たちは、「難しそう」「できるかな」と最初は不安そうでしたが、活動に入ると、国語の教科書や国語辞典を使って読み方を調べ、楽しそうにかるたをつくる子供の姿が見られました。

 そして、つくった音訓かるたでかるた大会を行いました。子供たちは、「転ぶは自転車の転(てん)とも読むんだ」「会長の会(かい)は会うの字と同じだ」など、かるた遊びを通して楽しく漢字の学習を行うことができました。これからも、子供が意欲的に、楽しく学習できるような活動を工夫していきたいと思います。

雪とふれあう活動

 1月15日(月)全校児童が国立立山青少年自然の家へ行き「雪とふれあう活動」を行いました。

午前中の活動は三つに分かれて行いました。

 低学年は「そりあそび」です。

まずは、肥料の袋に乗って新雪の上を滑りました。

みんな、雪まみれになって大笑い。次は、楽しみにしていたチューブそりです。

友達と一緒にスーパーマンのようにゲレンデを滑り降りていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学年は「かんじきハイク」です。

まず、かんじきを履きました。縄の縛り方が難しかったのですが

協力し合ってかんじきを履き、出発しました。

 

 

 

 

 

 

トントンの森の中を散策しました。土日に降った雪が積もり

雪の中をかき分けて入っていきました。

 ウサギの足跡らしき跡や、木の枝が雪で垂れ下がっているのを

見ながら進んでいきました。途中でかんじきが抜けてしまった子供も

いましたが、たくましく進んでいきました。またトントンの森への入口まで

戻ってきた時には、達成感で歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

高学年は「クロスカントリー」です。新雪の中、気持ちよく滑っていました。

 

 

 

 

 

 

午後は、児童会が中心となってレクリエーション活動を行いました。

ゲーム名は「なかよし班で見付け出せ!豪華、お宝さがしゲーム」です。

館内のさりげなく置いてある物の中に、釜ヶ渕小学校から持ってきた物(お宝)が隠されていました。

ヒントを頼りに、なかよし班のみんなで協力して見つけていました。

全校みんなで楽しい一日を過ごすことができました。

測量体験 (6年)

 今日の2,3時間目に建設業の方々に来ていただき、建設業の仕事を学んだり測量体験を行ったりしました。建設業と聞くと子供たちは「建物を建てる仕事」と考えていました。お話を聞いて、建設業は「身の回りのものを作ったり、壊れたものを直したり、除雪作業をしている仕事」だということを知りました。

 私たちの当たり前の生活を支えていることに気付くことができました。

 測量体験では、自分で操作しながら測量する機械や自動で距離を測ることができる機械を操作しました。巻き尺で測っていたところを測量の機械で簡単に正確に測ることができることに感動していました。

 最後に、教えてもらった方々と一緒に、体育館の端から中央まで徒歩で長さを測ってみる体験をしました。徒歩で測ってみると誤差が大きくて難しいと感じる子供や、13mを測った時には誤差10cmと正確な値に近い記録を出す子供もいました。

 一人一人に丁寧に教えていただき、充実した時間となりました。

新年のちかいの発表・受賞伝達

 朝の渕水タイムの時間に新年のちかいの発表をしました。

 

 

 

 

 

 

各学年の代表が、今年がんばりたいこととそのために何をするかということを

話しました。

「漢字をがんばりたい」「自分で起きられるようにしたい」など子供たちの

思いが伝わりました。

 

 

 

 

 

 

次は、北日本新聞新年作品コンクールの受賞伝達です。

たくさんの子供たちが表彰されました。金賞の2人には校長先生がインタビューをしました。

受賞おめでとうございました。