2023年7月の記事一覧

楽しかったよ校外学習(1・2年生)

 今日は、1、2年生合同で富山県こどもみらい館に行ってきました。

 2年生がリーダーとなり、班活動で行動しました。2年生が遅れている1年生を待ってくれたり、水分補給を呼びかけたりと、頼もしい姿や優しい姿がたくさん見られました。

 たくさん遊んでおなかぺこぺこになったお昼には、お弁当をおいしくいただきました。保護者の皆様、お弁当や、持ち物準備にご協力をいただき、ありがとうございました。

「おおきなかぶ」学習中!(1年生)

 1年生国語科「おおきなかぶ」いよいよ最後の場面の学習になりました。1年生全員6人で、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみになってつながって、大きなかぶを抜く劇をしました。「うんとこしょ、どっこいしょ。」力を合わせて引っ張って、かぶが抜けた喜びを疑似体験しました。子供たちの笑顔がいっぱいの1時間になりました。

1年生に劇を見せました。

2年生は図画工作の「わっかでつくろう」で衣装を作りました。

せっかく作ったので、誰かに見せたい2年生。1年生に見せることになりました。見せ方も2年生たちで相談し合って、劇のかたちで見せることになりました。

短い練習時間でしたが、一生懸命、台詞や動きを覚えました。

1年生に見せるととても喜んでくれて、アンコールまでもらいました。

科学マジックプロジェクト(6年)

 富山大学科学マジックプロジェクトの方々にお越しいただき、科学を使ったマジックの公演を見させていただきました。

 実際に、子供がマジシャン役をしたり、前に出て体験したりと一緒になって科学の面白さを感じることができました。公演の後に、使っていた道具を実際に触らせてもらい、仕組みを理解することができました。

 「最初は不思議だったけど、身近なものでマジックができることが分かって面白かった。」「理科で習ったことが使われていて面白かった。」等、科学が身近な存在であることを感じることができました。

 ぜひ、夏休みの自由研究などで挑戦してみるのもいいですね。

 

 

県民体育大会(相撲競技)出場!

 巨大な屋根(屋形)がそびえるグリーンパーク大門相撲場で行われた上記大会に、廻し姿も凛々しい6名の渕水っ子力士が、個人戦と団体戦に出場し、富山市や高岡市、氷見市等の小学生と力いっぱいの熱戦を繰り広げました。個人戦では、一回りは大柄な相手にも臆することなく全力で向かう力強い姿が見られまた。団体戦では、☆の数で不利になっても、最後まで試合をあきらめずに食い下がっていく姿は、とても清々しいく、小学生ながらも立派なアスリートのものでした。勝利以上の、大切なものを得た子供たちでした。とても暑い日でしたが、子供たちの心に響く声援を送ってくださったご家族の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は県民体育大会(相撲競技)

 明日、7月15日(土) グリーンパークだいもん相撲場で、県民体育大会(相撲競技)が

行われます。釜ヶ渕小学校からは6名参加します。団体戦にも出場します。

 今日は最後の練習日でした。アドバイスをお願いした有山さんに、

「脇をしめる」「しこを踏む」「すり足の練習をする」ことなどを教えていただきました。

 精一杯踏ん張って、もてる力を発揮することでしょう。子供たちの健闘が楽しみです。

 

七夕に願いを込めて

 今年も釜ヶ渕地区子育てサロンのみなさまから、竹をいただきました。

子供たちや教職員は、短冊に願いを込めて書き、結びました。

 「みんなが笑顔になりますように」「走るのが早くなりますように」「夏休みに家族と楽しく過ごせますように」など、たくさんの願いが込められました。叶うといいですね。

国語「はじめて知ったことを知らせよう」の学習

 この学習を始める前に、「本を読むこと」について子供たちと考えました。「本を読むと、頭がよくなると思う。だって、本を読んだら、今まで読めなかった難しい文もすらすら読めるようになったもん。」「私も頭がよくなると思う。今まで知らなかったことが分かるようになるから。」「私は、”本の世界”に入っていけるから読書が好き。本の世界は、面白くて、全然飽きないよ。」と生き生きと自分の思いを語る子供の姿が見られました。

 「はじめて知ったことを知らせよう」の学習で、図鑑や科学読み物を読んだ子供たちは、今まで自分が知らなかった、たくさんの「はじめてのこと」と出会いました。古代に住んでいた生き物の図鑑や、空のふしぎについての本、実は身近にいる危険生物の図鑑など、はじめての出会いを楽しみながら、夢中になって本を読む様子が見られました。

 学習の最後に行った、自分がはじめて知ったことを知らせる活動では、友達に、生き生きと話をする子供の姿が見られました。

 これからも、子供たちと読書する時間を大切にしていきたいと思います。

 

理科「光を調べよう」の実験を行いました。(3年生)

 理科の学習で楽しんだ「光のまとあてゲーム」から、「鏡ではね返った光は、どのように進んで壁まで届いているのだろう」という疑問をもった子供達は、自分たちで考えて実験を行うことで、光の進み方を確かめました。

「光は空気にうるわけではないし、どうやったら進む様子が分かるのだろう」と考えた子供たちは「光は暗いところだと見えやすい」「光をかげになっている壁に当てると見えやすかった」という気付きから、「かげになっている地面に光をはわせる」という方法を見つけ出し、外に出て実際にやってみました。すると、「光が真っすぐに伸びている!」と気付き、嬉しそうに見合っている子供の様子が見られました。

「鏡ではね返った光は、まっすぐに進む」ことを確かめた子供たちは、「みんなの光を集めると、明るいよ!」「え!じゃあ触ると熱いんじゃない?」と次の調べたいことにむかい始める姿も見られました。

やってみたい!知りたい!という興味関心をもち、進んで学習に取り組む子供のいきいきとした姿でした。