学校ブログ

3/9 1年生 いちご栽培

 1年生は2学期から育ててきたいちごの鉢に肥料をいれました。

 

 

 

 

 

 

 先生から配付された肥料を手に取り、丁寧に鉢に入れる1年生でした。ところが、肥料を入れ終わった後、パニックとなりました。「手がくさい!うえー」それもそのはず、肥料は有機肥料です。「安全でおいしくなるいちごの肥料だから仕方ありません」と先生の話に全員納得していました。雪が降っている時もいちごの様子を見ていた子供たち。愛着あるいちごのためなら仕方ないと思っているのでしょう。もう少しで実ができます。楽しみですね。

3/9 卒業式全体練習始まる

 3月17日の卒業式に向けた全体練習会がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 全体練習会は昨年度から回数を減らしています。その分、各教室での練習が大切となります。本日は第1回目でした。お祝いの言葉や歌に込められた温かい思いが感じられました。表現することに偏るのではなく、卒業式に向けたそれぞれの思いを、各教室であたためてきているのだと思います。みんなで思い出の残る卒業式にしましょう。そして、卒業生が力強く学び舎から羽ばたけるように!

3/9 自然と親しむ

 釜ヶ渕は今朝も冷え込み、グラウンドでは氷がはっていました。子供たちは朝の活動時間すぐさまグラウンドに向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グラウンドは、まさに特設のスケートリンク。朝の登校時にグラウンドの様子を見た子供たちが次々と滑りに来ました。昔は当たり前の風景であったと思いますが、今の子供たちはこのような経験をあまりしていないのではないかと思います。釜ヶ渕は自然が豊かです。春の訪れを告げる鳥たちも来校します。何にも代えがたいものが、釜ヶ渕にはあるのです。

3/8 卒業生との交流会始まる

 卒業生と在校生の最後の交流会が7日からスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 1年生は、なわとびを教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 2年生は、基本的な太鼓のたたき方を教えてもらいました。

 子供たちは残りわずかになった卒業生とのひと時を存分に楽しんでいました。また、卒業生はこれまでくらしを共につくりあげてきた在校生に、出来るだけ何かを伝えたいという思いが感じられました。このような機会を通して、卒業式への心構えが創り上げられていくことを願っています。

3/3 あおぞら級・6年生記念式典参加(富山地方鉄道開業100周年 「釜ヶ淵驛」をよくする会発足15周年)

 午後から6年生は、卒業生恒例の釜ヶ淵驛周辺の清掃活動に出かけました。清掃後、「釜ヶ淵驛」をよくする会の皆さんが主催する記念式典に参加しました。

 

 

 

 

 

 

 午後2時すぎに到着したニューレッドアロー号に乗車していた車掌さんと運転手さんに記念の花束を贈呈しました。ピカピカのかっこよい電車に全員が感嘆の声を上げていました。その後、夏椿を記念として植樹しました。また、式典に参加された「ピーコーズ」の皆さんが、卒業式の曲を演奏する一幕もありました。さらに富山地方鉄道株式会社社長の辻川さんから記念品をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 駅前の式典後、あおぞら級の皆さんが公民館の式典に参加しました。そして、釜ヶ淵驛のことや道源寺の街並みの歴史について発表をしました。先日、学校で行った発表よりも更に上手な発表をすることができました。参加された舟橋町長さんや荻生議員さん、その他の来賓の皆さんは、うなずき、感心して聞いていました。発表後、子供たちは満足感一杯の表情でした。これからも釜ヶ淵驛は、釜ヶ渕地区の豊かな自然と素直にすくすく伸びていく子供たちを見守っていくことでしょう。関係者の皆様、貴重な体験をありがとうございました。