学校ブログ
2/25 卒業式が近づく 委員会等引継ぎ式
先日はランチルームにおいて、6年生から5年生への委員会活動等の引継ぎ式が行われました。その様子はリモートで各教室に配信されました。
引継ぎ式後の6年生からは、「5年生を頼もしく思っている」「今の5年生ならしっかりやってくれると思う」と5年生に対する信頼の言葉を聞くことができました。これで、学校のリーダーは5年生となり、6年生は卒業の準備に向けて歩むこととなります。4年生は早朝から卒業式に向けた環境準備を行っていました。学校全体がいよいよ卒業式に向けて歩み始めました。
2/22 3年生国語科「モチモチの木」話合い
3年生は、国語科教材「モチモチの木」を読み進め、意見交換をしました。
子供たちは、自分の考えをノートに書きとどめます。その後発表をしていました。感心したのは、全員がノートに書きとどめることで、自分の考えを確かにしていること。ほぼ全員が挙手し、発表の意思を示すこと。また、仲間の考えをよく聞こうとしていること。更には、仲間の意見を聞き、思いついたことを話すことで、話合いの中身が濃くなっていくことなど、3年生の成長した姿を見受けることができました。
2/22 6年生 越中すえ太鼓
2学期から続けている太鼓の練習もいよいよ佳境に入りました。
演技の様子を撮影した映像をもとに、自分たちで振り返り、改善をしています。練習の進行は子供たちが行い、自治的な練習となっていました。マル秘にしたいと担任から申し出があったため、これ以上のコメントは控えさせていただきます。本番が楽しみです。
2/18 「子育てサロン」の皆様が、温かいやさしい風を届けてくださいました。
地区の社会福祉協議会でお世話をなさっている原さん、清水さん、永澤さんの3名が来校されました。
コロナ禍前は地区に住む乳児とお母さんが参加される「子育てサロン」に、本校の5年生が4,5回程度、公民館へ出向き、ふれあい企画や運営等に関わっていました。誕生して間もない小さな赤ちゃんの手をこわごわ触ったり、赤ちゃんをあやすお母さんのあたたかな眼差しを見たりしながら、温かい気持ちになっていた5年生でした。とてもすばらしい体験をさせていただいておりましたが、この状況下では仕方なく…。そこで運営の中心となっている3名の方々が本校へおいでになり、せめてわずかの時間でも学校の子供たちと触れ合おうと、雛祭りに関する展示物やお菓子を学校へ届けてくださったのです。3名の方々は、子供たちのことや親、祖父母のことをよくご存じで、出会った子供たちにご家族のことをお聞きになっておられました。この日、3名の方々は、温かいやさしい風を学校へ運んでくださった感じがしました。ありがとうございました。
2/17 雪にも寒さにも負けず… ボランティア活動
昨夜から降り続いた雪は大雪となり、学校の敷地一面を覆いつくしました。
木曜日の朝、ボランティア活動の時間の様子です。1・2年生の子供たちは、寒さに負けず、正面玄関のまわりを活動場所に決め、取り組みました。雪まみれになりながらスコップを持って雪かきをしたり、水びだしになった玄関をきれいに拭き取ったりする子供たちの姿が見受けられました。どの子供も寒いとは言わず、黙々と活動を進めていました。朝一番に雪かきをする5・6年生の姿を見ていた1・2年生。自分もやりたいと思ったようです。5・6年生の皆さんは1・2年生のお手本なのです。