学校ブログ

6/1 3年生「校区探検」

 6月1日、社会科の学習で校区探検に行きました。今回は学校の西側です。

「にっぽん・こころ旅」で火野正平さんが訪れた釜ヶ淵驛。3年生も訪れました。「すごく古いな」「でもきれいにしてあるなあ」と、みんな驚いた様子です。K先生によると、釜ヶ淵驛は、今年で開設100年だそうです。

しばらく行くと周り一帯は水田です。田植えを終えたばかりの水面を吹き渡る風も爽やかです。

末三賀西部公民館です。建物と一体化した地蔵堂にみんな興味深々でした。

5/30 日曜日の花壇で

 日曜日、4年生の女の子が二人、学校の花壇を訪れていました。

 紙を手に何やら相談しています。側には、晴れているのに傘があります。

 話をきいてみると、花壇のデザインを考えに来たとのこと。担任の先生からもらった花の種類と数が書かれた紙を手に持ち、花壇の土には、校章をイメージした絵が傘で描かれていました。休みの日にわざわざ学校に来て考えている二人の熱心さと段取りのよさに驚きました。

 ふと、彼女たちの行動の原動力は何だろうと考えてみました。任されたこと、創意工夫ができること、学校をきれいにしたい気持ち・・・。子供の主体性を育むためのヒントがそこにあるように思いました。

 

 児童玄関前には、花苗がスタンバイしています。こちらは、朝、水を遣りに来てくれた教職員がいたようです。土が湿って生き生きとしていました。

 自ら進んで行動する子供たちと陰でそっと支える教職員。休日のひそかな訪問者に心が温かくなりました。

 

 

 

 

5/29 釜ヶ淵駅 番組紹介 パート2

 先日番組の紹介をしましたが、見逃した方に朗報です。明日5月30日(日)午前11時30分からBS3で再放送されるそうです。本校の前の道を通られたみたいですね。駅の近くに住んでいらっしゃった方の思い、お子さんの思い、そしてその思いを受け止められた番組スタッフの皆さんに感動しました。

5/28 たてやま営農組合へ 行きました

おいしいイチゴはどうやって作るの? たてやま営農組合の酒井さんに「おいしいイチゴを 育てる工夫」について教えていただきました。

 ハウスの中は、甘いイチゴの香りでいっぱい!

 写真のように高い位置にイチゴが植えてあります。

 こうすることで、収穫しやすく、必要なときにホースで水や肥料をあげることができるそうです。

 たてやま営農組合のイチゴは完熟したイチゴをパックに詰めているので、とても甘いそうです。          

           

ホースで水と肥料を管理

5/28 釜ヶ淵駅 番組紹介

 釜ヶ淵駅は、とても伝統のある素敵な駅です。本校では、毎年6年生が3月に釜ヶ淵駅周辺の清掃活動を行っています。昨年は、図画工作科で写生をおこなったこともありました。本日午後7時からBS3で「こころ旅」に放映される予定です。地元の名所として末永く大切にしていきましょう。