学校ブログ

12/9 今朝のボランティア活動の様子

 各学級で、ボランティア活動の見直しが進んでいます。今朝は、今までとは違う動きが多数見受けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 あまり人目のつかないところを草むしりする子供、掃除ではしていない場所をきれいにしようとする子供、みんなのためになる企画を考える子供など、一人一人がボランティアについて考え、取り組もうとしていました。考え、活動し、振り返る。そして、また活動する。この繰り返しによって子供たちは学んでいきます。来週も楽しみにしています。

12/1 第3学年くらしのたしかめ「サンタさんのひみつ」

 12月最初のくらしのたしかめでは、12月中どの子供も楽しみにしているクリスマスが話題の中心となりました。子供たちは、「サンタさんはどうやってプレゼントを配っているのか」、「本当にプレゼントを届けているのか」等、これまで心にあたためてきた考えや思いを紹介し合いました。

 

 

 

 

 

 

 「そもそもサンタさんは外国に住んでいるし、忙しいから日本には来れない」「煙突が家にないのにどうやって入ってくるのか。地下通路?ワープ?」とサンタさんのなぞを紐解こうとする子供たち。
 また、「昨年のクリスマスイブの日寝れなくて起きていると1階の方で物音がしたので、勇気を出して見に行った。暗くてこわかったのであきらめたけど、今年は勇気を出して見に行きたい」「そっと部屋の外から話を聞いた。お父さんとお母さんがプレゼント何にすると相談していたからお父さんやお母さんがプレゼントしてくれているのかな」とサンタさんの存在が何であるのかをはっきりさせようとする子供たち。

 夢と現実の狭間で精一杯生きようとしている3年生の子供たちの育ちを感じとることができました。

 

11/30 釜ヶ渕小学校6年生が考えたメニューが給食になりました!

 本日の給食メニューに「立山たっぷりやさいシチュー」がありました。このメニュー、レシピは本校の6年生Mさんが考えたものです。

 

 

 

 

 

 

 給食センターからは森先生がおいでくださり、メニューのよいところを取り上げ、みんなに分かりやすく説明してくださいました。ありがとうございました。シチューは旬の野菜がたっぷりと入っており、それぞれの野菜がそれぞれおいしい上に、野菜の彩も美しかったです。「冬野菜のイルミネーション シチュー」と言ったところでしょうか。

11/26 第1学年 くらしのたしかめ「第1回 百人一首大会を振り返って」

 1年生は、今月から百人一首に継続的に取り組んでいます。青札20枚の大会が1試合を除いて全て終わりました。その対戦結果の表を先生が提示しました。

 

 

 

 

 

 

 その後、聴き合いが始まりました。
 「20枚全部覚えて、H君抜かしたい」「私は20枚全部覚えている。勝つ自信ある」等、仲間と自分の勝ち星とを比較しながら、次回の大会に向けた意欲を表出する子供が多くいました。暫くすると数名の子供が「先生と対戦したい」と話してきました。Sさんは、「先生と対戦したことないし、やらないとずっとわからんからやってみたい」と話してきました。子供たちは、自信がついてきた百人一首で先生に正面からぶち当たり、先生だけでなく自分の力を知りたいように思われました。

 最後先生から、「名人になった人が先生に挑戦します」と宣言されました。この後も1年生から目が離せません。