学校ブログ

5/24 国語科 1年生「かきかた」、5年生「書写」の時間

 本日月曜日の午後は、ほとんどの学級が国語科「書写」に取り組んでいました。

 1年生は、これまで一字一字の練習でしたが、今日から文章を書くことも始めました。句読点の位置について先生から説明を聴き、子どもは、「あーこういうことか…」とつぶやきながら自分なりに理解を進めていました。

 5年生は、新出漢字の書き順を電子黒板で確認し、そら字で練習、そしてノートに書いていました。また、同音異義語については、仲間と意見交換したり、辞書で確認したりして理解を深めていました。

 様々なツールや五感を使って学習を進めると学習が定着し易いと伺ったことがあります。やがては自分にあった学習方法を見出して欲しいものです。

5/24 4年生 野菜づくり

 先週から野菜の苗の準備をして待っていた4年生が、本日ようやく植えることができました。苗を約1週間ポットのまま置いていたためか、やや元気がなさそうです。しかし子供たちは苗に活を入れ、満足そうに教室へ戻りました。Tさんは、「しそを植えた。サイダーに入れて、しそジュースを家族で飲みたい」と出来上がった後のお楽しみのプランを思い浮かべ、嬉しそうでした。楽しみですね。

5/21 玄関に彩を

 先日、地域の方が切り花を届けてくださいました。本校の卒業生のご家族です。お孫さんが卒業されて数年経っていますが、毎年のように小学校にお花を届けてくださいます。

 釜ヶ渕小学校は、地域の方々に愛されて支えられている学校だなあと改めて思います。ありがとうございます。 

 いただいたお花は、玄関やワークスペースに飾らせていただきました。体温測定の機械や消毒液が並ぶ玄関が優しい雰囲気になりました。鉢植えのミニバラは本校の教員が自宅で育てているものを持ってきました。

 各教室のランドセルロッカーの上には、入学式の式場に飾ったリーガルベコニアが並べられています。例年よりも長持ちしている様子です。コロナ禍の中、少し窮屈な思いをしている子供たちですが、美しいものを見て気持ちが和むといいなと思います。

 

 

5/21 見付けた!メダカの卵

5年教室では、朝、登校したばかりの子供たちが解剖顕微鏡をのぞいていました。

メダカの卵の観察です。

「ほら、丸い中に泡のようなものが見えるよ。受精卵だ!」

レンズにクロムブックをかざし、写真を撮ります。

慣れた手つきで画面を指でさっと広げてアップにし、友達と見せ合っています。

5年生は、今、理科の学習でメダカの誕生の様子を観察しています。

5年教室の窓際には、いつでも子供たちが観察できるよう、長机に解剖顕微鏡が置かれています。子供たちの主体的な学びを生み出す環境の工夫です。

子供たちは、命の不思議を感じながら知的好奇心を膨らませ、誕生の瞬間を心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

5/20 全校除草活動

 久しぶりの晴れ間に、全校で花壇や外回りの除草活動をしました。頑固な根っこをはっていた花壇では、先生方や6年生がシャベルやスコップを持って頑張っていました。あとしばらくで花の苗が届きます。急いで頑張りましょう。もう少し天気が良ければよいのですが…