学校ブログ

令和4年度 修了式(3/24)

本日、令和4年度修了式が行われました。

式の前に、「がんばったこと」を児童代表3名が話しました。

 

 

 

 

 

 

2年生Sさんは、野菜作りや読書に打ち込めた自分の成長を感じていました。

3年生Tさんは、あいさつの実践を通して、元気なあいさつには自分も周りの人も元気にして、つながりを生む力を感じていました。

5年生Dさんは、自分から進んで意見を言うこと、卒業を祝う集会で気持ちを伝えることを通して、自ら考え行動することの大切さを感じていました。

 修了式では、校長先生が修了証を各学年の代表児童へ手渡しました。


  

 

 

 

 

 

 

 最後に校長先生から話をされました。

 「1年間でどんなことをがんばれましたか?どんな人と仲良くなれましたか?どんなことを工夫してできるようになりましたか?」と、子供たちに問いかけられました。

 次に、WBCで優勝した日本野球チームを支えた一人である通訳の水島一平さんについてお話をされました。そして、「4月に入学する新1年生や周りのだれかを支えることができる人になれるようがんばってください。」と話されました。

 

 

 

 

 

 

 教室に戻った後、各教室では、担任の先生が児童一人一人に「ぴちぴち渕水っこ賞」を一年間の成長を振り返りながら手渡しました。

 さあ、進級です。渕水っ子のみなさんが、胸をはって、また一歩進んでほしいと願っています。


 

明日は修了式

 明日、24日は修了式です。教室の片付けや、清掃等にがんばっている子供たち。

17日以降に中学年もランチルームで給食を食べ始めましたこともあり、今日はランチルームを3、4、5年生が一生懸命に清掃していました。よくがんばっていました。

 

 

 

 

 

                                                        

文集「ひばり野」75号

 文集「ひばり野」75号ができました。

この文集は、昭和26年に児童文集として第1号として発行されました。以後、年に2回発行されたり、時々休刊したりしながらも続いています。昭和34年からは、毎年1回3学期に発行されています。約70年の長きにわたり、連綿として綴られている文集の内容は、子供たちの学校生活、家庭生活の作文、詩が中心となっています。その時々の一人一人の子供の生き生きとした尊い生命がそのまま釜ヶ渕小学校の伝統となって今日に至っています。

  できあがった文集を手に、子供たちはうれしそうでした。 

卒業式(3/16)

 本日、令和4年度卒業式を挙行いたしました。

 

 

 

 

 

 

 卒業生が堂々と入場しました。卒業生は、真剣な眼差しで校長先生から卒業証書を受け取りました。式辞では校長先生が、AIと上手く付き合いながら、未来を拓く3つのヒントを提示されました。

①人間であることを実感できる時間を大切にすること

②心にゆとりをもって生きること。自分のよさやペースを大切に歩む。

③多くの人との関わりを大切にすること

 そして最後に、「銀河鉄道999」に込められた松本零士さんの思いを例に、責任をもって自分の命をどう生かすのかを考え、生き抜いて欲しいことを話されました。教育委員会、PTA会長さんからも温かい温かいメッセージをいただきました。本当にありがとうございました。

 門出の言葉では、卒業生が6年間の思い出、これからの未来を拓く想いを力強く話しました。在校生は卒業生にお世話になったことを思い浮かべながら、心を込めて話すことができました。

 このメンバーで歌う最後の校歌斉唱では、みんなの想いが込み上げていました。

 これからの未来を拓く卒業生。活躍をお祈りしております。

卒業式まであと一日(3/15)

 明日は卒業式です。第6学年の修了式と最後の練習を行いました。

修了式では、6年生は、代表児童とともにしっかりと礼をすることができました。

校長先生からは、これからの時代をどう生きるのかということについて話がありました。

卒業式の練習では、在校生も、卒業生も最後の確認をしました。門出の式の確認も終わりました。

さあ準備は整いました。卒業式は明日です。



 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おもちゃ完成(3年理科)

 3年生理科では、電気や磁石を使ったおもちゃづくりをしてきました。

今日、完成しみんなで遊ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 力作ばかりです。中には電気と磁石両方を使っているおもちゃもありました。

一人一人が懸命に作ったおもちゃに、コメントを書いてあげました。

 家でも遊ぶそうです。説明を聞いてあげてください。

東日本大震災から12年

 東日本大震災から12年が経ちました。釜ヶ渕小学校の6年生が生まれた頃のことです。

昨日、給食の時間に東日本大震災について話をしました。

「たくさんの方々のご冥福をお祈りするとともに、復興を願いましょう。そして、いざという時、

どこへ、何を持って逃げるのかということを家族で話し合いましょう」という話などを伝えました。

卒業生の歌声(3/10)

 体育館から卒業生の歌声が響いてきます。専科の先生にもアドバイスを受けながら

歌声が一日、一日と美しくなってきていることが手に取るように分かります。

 6年間過ごした仲間とつくるハーモニーは最高です。

 

玄関前の桜も咲いて、卒業をお祝いしてるようです。

卒業を祝う掲示(4年生)

6年生が卒業するまで、あと1週間となりました。

今までお世話になった感謝の気持ちを、子供たちが考えた掲示を玄関やマルチパーパス、

吹き抜けの部分に飾りで表しました。

6年生が喜んでくれる顔を思い浮かべながら、楽しく作成しました。

6年生さん、今まで本当にありがとうございました。

 学校へ来る日は5日になりましたね。

  

  

6年生・釜ヶ淵驛の清掃(3/6)

 6年生が、富山地方鉄道「釜ヶ淵驛」の清掃を行いました。釜ヶ渕小学校では、平成22年ごろからほぼ毎年6年生が釜ヶ淵驛の清掃を行っています。地域の美化に少しでも役立ちたい、中学生になったら利用する人が多くなる釜ヶ淵驛を少しでもきれいにしたいという思いで取り組んでいます。「釜ヶ淵驛をよくする会」の方々、富山地方鉄道の方々に、ご協力をお願いしています。

    子供たちは、箒で掃いたり、窓や座席を拭いたりしました。トイレ掃除をする6年生もいました。中には、自動販売機が汚れていると磨いている6年生もいました。

 ピカピカになった釜ヶ淵驛を見てうれしそうな6年生。この活動がずっと続きますように。