学校ブログ

全国学校給食週間(1/24~1/30)

 全国学校給食週間です。立山町では、「ジブリの世界を味わおう」というテーマで

献立がつくられました。今日の献立は「魔女の宅急便」がテーマです。 

 立山町給食センターから2名の栄養士さんが来校され、説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

「ねじり米粉パン」「かぼちゃスープ」「ホットケーキ」「魔女サラダ」等がメニューとなっています。

その中でも、「魔女サラダ」は、キキのお母さんが薬を作っている所をイメージして作られたそうです。

食用の重曹入りのお湯で茹でて青緑色になった青紫のキャベツにフレンチドレッシングをかけると、

紫キャベツの色が・・・。

 

 

 

 

 

 

全国学校給食週間ならではの楽しいメニューに子供たちも大喜びでした。

色が変わる様子をじーっと見つめる1年生もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北日本新聞社やNet3の取材がありました。Net3では、2月4日(土)「ご近所ニュース」

(6:30、11:30、16:30、20:30)に放映されるそうです。高学年の子供たちは、インタビューに答えていました。

昨日の「となりのトトロ」をテーマにした給食は、31日に延期になりました。それも、楽しみですね。

 

臨時休業の日(1/25)

 今日は、臨時休業で子供たちは自宅で学習しています。

教職員は、玄関前、北駐車場、非常階段等の除雪を行いました。

北駐車場は、地域の建設会社の皆様に除雪の協力をいただいています。

教職員は、スムーズに駐車することができました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スコットランド出身のALTは、積もった雪に驚いています。

 学校周辺の通学路も点検しましたが、歩道まで除雪されていない場所もありました。

除雪をしていると、4年生が声をかけてくれました。家の周りの除雪の手伝いをしているそうです。

さすが渕水っ子と感心しました。

 

 

 

 

初の試み「雪とふれあう活動」 at 立山青少年自然の家(1/17)

 全学年そろって、立山青少年自然の家で、冬の校外学習「雪とふれあう活動」を実施しました。

 天候、そして積雪状態が危ぶまれましたが、当日は爽やかな青空、そして活動に十分な積雪に恵まれました。

 午前中は、低学年が「雪のトントンの森散策」「チューブそり」、中学年が「かんじきハイク」、高学年は「クロスカントリースキー」と、冬にできる活動を十分に満喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい昼食の後、午後からは企画運営委員会が中心となり、自然の家の館内を舞台として、「なかよし班活動で絆を深めよう!クイズラリー」を行いました。なかよし班ごとに協力し合い、知恵を絞って「釜ヶ渕小学校」に関係するクイズの答えを考えました。初の試みでしたが、とても有意義な一日となりました。

 

 

 

 

 

 

渕水っ子の朝(1/11)

 いつもの学校生活が戻ってきました。

今朝は、昨日の校内書初大会の結果が掲示され、一喜一憂する供たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝の「けんこうタイム」では、グラウンドで思い切り身体を動かす渕水っ子がたくさんいました。

やっぱり「子供は風の子」です。 

 

 

 

 

 

 

 今日は快晴ですが、とても寒い朝で池の水が少し凍っていました。鯉も寒そうです。

 

 

 

 

 

 

 グラウンドの隅では、凍った様子を観察している1年生がいました。

 

 

 

 

 

 

 けれども、教室の窓辺のチューリップが開花しそうです。寒いですが、春は一歩ずつ近づいています。

 

 

 

 

 

 

 今日は、鏡開きですね。

表彰式(1/10)

 今日の「ランチタイム」(給食の時間のお知らせタイム)に、3学期第1回目の表彰式を行いました。

北日本新聞「新年作品コンクール」の表彰です。

 金賞、銀賞、銅賞、入選の子供たちに、校長先生が賞状や副賞を渡しました。

 

 

 

 

 

 

 みんなとてもうれしそうでした。中には、昨年に引き続き金賞受賞の児童もいました。

 受賞作品が載っている元旦の新聞をマルチパーパスに掲示しました。他校のみなさんの作品もじっくりと見ている児童がいました。次に生かしてほしいと思います。

 

令和4年度 第3学期始業式 / 校内書初大会

 1月10日(火) 令和4年度 第3学期始業式を行いました。

感染予防のため、高学年はランチルーム、1~4年生は各教室で臨みました。

 校長先生からは、主に二つの話がありました。

一つ目は、めあてをもってくらしをつくること、チャレンジすること

二つ目は、ものごとが上達するためには、好きになることが大切で、好きになること、大好きになる工夫をするようにという話をされました。

 

 

 

 

 

 

 

   その後、各教室で「校内書初大会」を行いました。

2学期に練習をし、冬休み中も一生懸命に練習した成果を発揮することができました。

 

 

 

 

 

 

2023年もよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

   2023年が始まりました。

今年もよろしくお願いいたします。

 2023年は、兎年です。ぴょんぴょん跳ねるウサギのように

子供たちが元気に楽しく学校生活を過ごせるようにしていきます。

 地域のみなさま、保護者のみなさまご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

第2学期終業式 (12/23)

 令和4年度第2学期終業式が無事行われました。5,6年生はランチルーム、1~4年生はオンラインで、ハイブリット形式にて行いました。

「2学期がんばり発表」

 1年生は、実際にフラフープ回し、これまでの歩みを話しました。出来ることを増やすめあてに向け、ひたむきな取組が素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 4年生は、「富山県小学生火災予防研究発表会」までの歩みを話しました。関係資料を探し読み込んだり、出来るだけ足を運んで体験したりして、火災予防の大切さを実感していました。また、発表会に向け大変な練習を乗り越え、一回りたくましくなった子供たちでした。

 

 

 

 

 

 

 6年生は、自分で考えて行動することの大切さを話しました。休みの日に気付き、進んで行った落ち葉掃きや、後日周りの仲間が協力してくれたこと、持久走の記録更新に向け励んだ話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2学期終業式」  

 校長先生は、始業式に話した2つのこと(①めあてをもってくらしをつくる、チャレンジする。②すいみん、しょくじ、うんどうをしっかり)について達成できたかを尋ねられました。その後、目覚ましい活躍をした子供に「ぴちぴち渕水っ子賞」を授与されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、校長先生は「自ら目標をもち、どんな力を付ければよいか、何をすればよいのかを考え続けることの大切さ」について話をされました。サッカーワールドカップで活躍した日本チームを例に挙げ、ドーハの悲劇、ワールドカップ3連敗を糧にして前を向いて歩んできた40年間の歩みと選手の意識の変化、更には目標を具体的にしていく大谷選手のまんだらチャートについても話をされました。

 その後、校歌を小さな声で歌いました。

 最後に生徒指導主事や養護教諭から、冬休みのくらしづくりについて、丁寧に話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 特に、「ゲームは一日2時間、ノーメディアデーをつくるなど、冬休み中にだらだらしない」という話に子供たちは真剣に聞いていました。元気に、楽しい、充実した17日間の冬休みを過ごしてほしいと思います。

 

「2学期最後の給食」

 本日の給食は、クリスマスメニューでした。いつものメンバーが、クリスマスソングをプレゼントしました。一緒に踊っている教室もありました。

 

 

 

 

 

 1月10日、元気な渕水っ子と会えることを楽しみにしています。

 そして地域のみなさま、保護者のみなさま、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。

2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。

                  

 

 

地区児童会(12/21)

 2学期の地区児童会を行いました。

集団登下校の様子や冬休みの過ごし方について話し合いました。

 

 

 

 

 

 

    雪が多く積もった時の道路の歩き方についても話がありました。

 下校時には、地区担当の教員が付き添って歩きました。危険個所を確認しました。

 

 

 

 

 

 

安全で楽しい冬休みが過ごせますように。

歳末助け合い募金

 釜ヶ渕小学校の児童や教職員の募金を、立山町社会福祉協議会の末永さんに

お渡ししました。

 

 

 

 

 

 

全部で2万円以上になりました。

渕水児童会が、代表して渡しました。

 また、2年生は、学校農園で収穫して販売した「しあわせさといも」の売上金の半分をお渡ししました。お渡しするときに、自分たちがどのように育てて収穫し、どんな思いで売ったのかを紙芝居にして伝えました。最後に、代表が募金を渡し、「みんなのために」という気持ちが、届けられたことに、大満足の2年生でした。