学校ブログ

ぴーこーずコンサート開催!

 ぴーこーずの皆さんをお迎えし、リコーダーの素敵な演奏を聴かせていただきました。音楽音楽音楽

 3年生以上が日頃演奏しているソプラノリコーダーだけでなく、バスリコーダー、テナーリコーダー、アルトリコーダーの音色を聴き、リコーダーという楽器の魅力を感じる時間となりました。子供たちも知っている曲の数々に、体を揺らしたり、手拍子をしたり、思い思いに楽しみました。ぴーこーずの皆さん、ありがとうございました。

釜ヶ淵驛を “来た時よりも美しく” (6年 卒プロ 地域に感謝)

 「卒業プロジェクト~地域の方へ感謝の気持ちを伝えよう~」で、いつも子供たちを温かく見守ってくれる「釜ヶ淵驛」の掃除を行いました。「釜ヶ淵驛」は100年以上の歴史がある駅です。

 掃除に必要な道具は6年生で話し合って、準備しました。「驛」をきれいにして、地域の方に感謝の気持ちを伝えようと元気よく出発しました。

 「釜ヶ淵驛をよくする会」の方々とともに、「驛」の待合室、トイレ、驛周辺の掃除をしました。駅周辺には、たばこの吸い殻や空き缶などのごみが落ちており、時間いっぱい「驛」をきれいにしようと活動していました。

 歴史ある「釜ヶ淵驛」をこれからも大切にしようという気持ちや、子供たちの見えないところで支えてくださっている地域の方々への感謝の気持ちがさらに大きくなりました。

 「驛」を利用している地域の方から「きれいにしてくれてありがとう」と温かいメッセージをたくさんいただき、気持ちの良い1日を過ごすことができました。

 「釜ヶ淵驛をよくする会」のみなさま、ご協力をいただきありがとうございました。

伝統産業

 4年生は、3月5日虫谷にある川原製作所へ見学に行きました。

コウゾから紙ができていく様子を驚きの目で

見ました。

 水につけたコウゾを力強くたたいてトロロアオイを加えることも

知りませんでした。トローンとなるトロロアオイに「スライムみたい!」とか

「どうして?」などと口々に。

 冬に作業をするのは、夏が腐りやすいから、材料を秋までに育てるからなど

様々な事が分かりました。

 

 

 

 

 

 

少ない人数なので紙すき体験もさせていただきました。緊張の連続で

完成した時には、ほっとしました。

 

 

 

 

 

 

紙すきを職業にしようと思ったきっかけ、仕事の内容、、、、。

伝統産業を守っておられる川原さんにたくさんの質問に答えていただきました。

富山県民会館や、東京の虎ノ門駅、富山の旅館等にも、川原さんが制作された

和紙が見られるそうです。大阪万博でも計画があるとのこと。

 是非、見に行きたいです。

お忙しい中、見学を受け入れていただきありがとうございました。

 

春爛漫

 いただいたお花が満開になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

梅やまんさくの花など、子供たちを見守ってくれているようです。

 昨年購入したシクラメンもまた咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

今朝も「オハヨーマン」のみなさんは、玄関前や各教室で元気よく

「おはようございます!」と挨拶をしています。

 

 

 

 

 

 

 卒業式まであと1週間ほどになりました。

一日、一日をかみしめて過ごしていきたいと思います。

笑顔いっぱい思い出いっぱいありがとう 最後まで楽しんでいかんまいけ集会 (卒業プロ6年生企画)

 祝う会で在校生からたくさんのありがとうを受け取った6年生が、卒業前最後の全校集会を開きました。4月の入学を祝う会で行ったもうじゅう狩りゲームをアレンジした「食べ物がりゲーム」と1年生で学習したおおきなかぶに6年間の国語の学習で習った登場人物を入れた「実写版おおきなかぶThe Final ~愉快な仲間たち」を披露しました。

 食べ物がりゲームでは、最後に全校のみんなと先生方で1つの大きな輪を作りました。体育館中に元気で明るい声が響き渡りました。

 6年生創作劇「おおきなかぶ」は、見ている人が次に誰が出てくるのか予想しながら楽しむことができました。登場する前は緊張していた6年生もステージ上で楽しむことができたと自身の成長を振り返りました。

各学年の国語科で学習した物語の主人公が出てきて、下級生も大喜び!

 小学校生活最後の集会は笑顔であふれ、最高の思い出になりました。

卒業を祝う会(3月1日)

 各学年の個性を活かして取り組んだ「卒業を祝う週間」は、3月1日の「卒業を祝う会」でフィナーレを迎えました。会場の体育館は、6年生への感謝の思いで、温かい雰囲気が溢れていました。学校全体が、3月15日の卒業式に向けて、いよいよ盛り上がってきています。

第5回避難訓練

 今年度最後の避難訓練を実施しました。内容は、今までの集大成で、休み時間に児童・教職員が校内各所に分散している状況を想定して、火災に対応して、安全に臨機応変の避難行動をとれることをねらいました。緊急放送を聞き、静かに体育館に避難した渕水っ子は、担当の先生から、実際に火事に遭遇した時の話を、真剣な表情で聞き入っていました。

小学校はたのしいよ!(来入児体験入学会)

 2月20日(火)、来年入学するお友達を迎えて、来入児体験入学会を行いました。1年生と一緒に勉強したり、1年生が一年間でできるようになったことを見たり、一緒に遊んだりしました。

 1年生の子供たちは、「小学校って楽しいよ」「こんなことができるようになるよ」「1年生になったら、一緒にあそぼう」という気持ちを伝えて、「早く小学校へ行きたいな」と思ってもらえるといいなと、今日の日を迎えました。

 4人のお友達をエスコートする姿に、1年間の成長を感じました。4月の入学式が待ち遠しい1年生です。

  

全校で目標達成しました!(図書委員会)

 4月から渕水っ子は、個人の読書冊数の目標を決めて読書に取り組んできました。目標冊数を全校で合わせると、8210冊。

 かなり高い目標でしたが、先週その目標を見事達成し、2月15日時点で、8277冊となりました。今日は、図書委員会から目標達成のお知らせをして、全校でお祝いしたいと、給食の牛乳で乾杯をしました。みんなとてもいい笑顔で、温かい拍手に包まれました。

 終わりに、図書館司書から「釜ヶ渕小学校は、本は、面白さ、楽しさ、辛さ、悲しさを感じることができるものだと、知っている人たちが多いと思います。読書は苦手だなと思っている人たちも、卒業までにたくさんの本と出合ってください。」とお祝いと励ましの言葉をいただきました。これからもたくさんの本に出会って、多くの言葉や表現、感情に触れてほしいと思います。

みんなに紹介したい、ぼく・わたしががんばったこと(3年生)

 2月中、教室の友達に紹介したい「この一年間でがんばったこと発表」の準備を進めてきました。タイピング練習や体育の学習等の学校での活動はもちろん、「みんなが知らない自分のことを知ってもらいたい!」と、水泳や英語等の習い事について紹介したいと考える子供もいました。発表を楽しみに、生き生きと準備を進める子供たちの姿に、一年間の成長を感じました。

 発表では、緊張しながらも、堂々と自分のことを紹介する子供たち。宿泊学習や総合的な学習の時間等で、みんなの前で話したり説明したりする経験が、子供たち一人一人の力になっていることを実感しました。また、相手の方を見て話したり、友達からの質問に丁寧に答えたりするなど、相手に伝わるような話し方を工夫する姿もありました。このような子供の成長やよさを、上学年に近づいている素敵な姿だと伝え、子供たちが自信をもって進級できるようにしたいと思います。