学校ブログ
1年生 うれしいたのしいクリスマス集会
1年生は、二日間にわたり楽しい活動をしました。
昨日は、秋に収穫した大豆をつかった「ずんだ餅」と、「ポップコーン」をおいしくいただき、
今日は、各係で出し物を計画した、クリスマス集会を楽しみました。
外は寒い雪模様でしたが、教室の中は温かい声と笑顔があふれました。
2年 生活 ペットボトルカー大会
生活科で作ったペットボトルカーを使った遊びを考え、大会を開くことになりました。
ゴムの力を使って動く車で、どれだけ遠くまで飛ばせられるか競争しました。途中でペットボトルカーが壊れるハプニングがありましたが、修理しながら楽しそうに大会に参加していました。
そして次の日には、風の力で動くペットボトルカーでおにごっこをしました。鬼から逃げるために一生懸命、下敷きを扇いでいました。
5年 森の寺子屋「ミニ門松を作ろう」
フォレスタリーダーの方5名が来校され、5年生が「ミニ門松づくり」を教わりました。
輪切りにした孟宗竹を土台にし、真ん中には、ニコニコ切りにした3本の竹が並びます。フォレストリーダーの皆さんが切り出してきてくださった、まだ木の香りのする、南天や笹の葉、松の枝を使って、思い思いの飾り付けをしました。行事の趣旨の「気に親しみ、自分で作ったミニ門松で新年を迎える」を十分に味わうことができました。お家へ、素敵な贈り物が出来上がりました。
国語「宝島のぼうけん」の学習(3年)
国語「宝島のぼうけん」の学習で、お話づくりを行いました。子供たちは、教科書に載っている「宝の地図」の絵を見て、「どんなお話にしようかな」と目を輝かせていました。登場人物や宝を手に入れる方法などを一から自分の力で考え、それを基にお話をつくりました。また、「どんなお話にしたら読む人が面白いと思ってくれるかな」と読み手を意識し、楽しく読んでもらえるような展開を考えることができました。
今日、完成した物語を学級の友達と読み合う時間を設けると、子供たちは「え、この後どうなるの!?」「誰がどうなったかがちゃんと分かるように書いてあって、楽しく読めたよ」と自分の感想を伝え合っていました。自分がつくったお話を友達に楽しく読んでもらうことで、自信をもつことができた子供たちでした。
赤い羽根共同募金
釜ヶ渕小学校の児童、教職員が募金をし、本日、立山町社会福祉協議会さんに
お渡ししました。
募金の約7割は立山町内で活用され、残りの約3割は富山県全体の福祉・災害に備えた
事業に活用されるそうです。
ご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
AED講習会
6限に5,6年生、放課後に教職員がAED講習を受けました。
「救急車が到着するまで平均9分。大切な命を守るためにやるべき事があります。」
子供たちは、真剣な表情で立山町消防署の救急救命士さんのお話を聞きました。
止まりかけた心臓を戻すには、心臓マッサージ、AED使用が不可欠です。
救急車が到着するまでに、まず心臓マッサージをします。胸の真ん中あたりを両手で
5㎝ほどの深さまで一定のリズムで押し続けます。人形を使用して実際にやってみました。
また「あっぱくん」という心肺蘇生トレーニングツールを使い、胸骨圧迫を続けました。
子供たちは1分程度。教職員は2分間。とても長く感じられました。
次にAEDを使用しました。グループになり、「AEDを持ってきてください!」「119番通報お願いします!」と心臓マッサージをしながら、近くの人に伝えました。
パットの貼り方も、丁寧に教えていただきました。
「いざとなったら、行動できる人になりたい。」「ちゃんとできるかな」「一人だったらどうしよう」と
それぞれ思ったようです。
大切な命を守れるよう、今日学んだことを忘れないようにしたいと思います。
大掃除
いよいよ終業式まであと1週間になりました。
今日も大掃除をしました。
すす払い、自在箒のほこり取り、黒板の溝掃除等
みんな一生懸命です。(先生方も)
個別懇談会に来ていただいたお父さん、お母さん、きれいな学校に
気付いていただけましたでしょうか?
お忙しい中、子供たちのために懇談いただきありがとうございました。
立山町と犬山市 姉妹都市提携50周年
立山町と犬山市が姉妹都市として交流し始めてから
50周年。子供たちのお父さんや、お母さんの中にも
犬山市の子供たちと交流した思い出があるのかもしれません。
こんな大きなポスターが届きました。
犬山城はもちろんのこと、立山町の山のすばらしさに
子供たちはびっくりしていました。
迫力のあるポスターです。
「犬山城ってどこにあるの?」と言いながら、ポスターにかいてある
地図をよくみている子供たちがいました。
犬山市と立山町の交流が、いつまでも続きますように。
卒業記念ペーパーウェイト制作体験 (6年生)
6年生が富山ガラス工房で卒業記念ペーパーウェイト制作体験を行いました。丸形、たまご型、おまんじゅう型の中から自分で形を選び、デザインを決め、好きな色を選びました。
ガラスを棒につけて、形を整えたり、模様を付けたり、作家さんのアドバイスを受けながら作りました。完成直後の色はどれもオレンジ色をしており、自分の選んだ色は見ることができませんでした。その分仕上がりが楽しみです。
最後にガラスについて質問する時間がありました。完成したガラスは約500度もあり、常温で冷ますとガラスが割れてしまうため、約400度の機械に入れ、徐々に温度を下げていくことが分かりました。
他にも、いろいろなガラス作品が作れるので、家族で行ってみるのも良いですね。
先輩からのプレゼント!
前庭の片隅に立てかけられた、椎の木から、立派なシイタケがモクモク出ています。この原木は、おそらく数年以上前の先輩の渕水っ子が、菌打ちしたものです。そして、今収穫した大きなシイタケは、言ってみれば、時を超えた先輩からの贈り物です。少しずつ切り分けて、子供たちに分けています。今日は、5年生の8番さんまで配りました。